伊語とイタリアふつう生活 
by zefiro04
借りるか買うか
家をドースルカでお悩み中でございます。

今の家は、うち以外に住んでいる人がいないってのや、夜中でも歌が練習できる。一応街中。ってのがイイ感じなんですが、台所のシンクの水が落ちない、夜になると腐った水の臭いが配水管から出てくる、天窓の枠が壊れてるんで開閉できないなどなど。。

スゲー、住みにくい

しかも最近は、ときどき水に土が混じってるんすよ。

ナンジャ、これーーー(と度々絶叫)

そんな水で頭を洗うせいか、髪薄くなったし。。(泣)

しかも大家代理は先のエステ大家の親戚だけあって話にならんしで、配水管や台所のことで電話してものらりくらり。この間はなんと大家代理の娘が電話に出て「ママはアンタに何度も電話してんのに、出ないってどーいうことよー」と凄まれる始末。

私の着信履歴くんは、一度も電話なかったよ~ん。と出てますが。。

余談ですが、これ、ほかのイタリア人も使う手なんで、対処法をば。
1)「履歴残ってないし、ずーーっと、電話持ってたけど連絡なかったわよ」と言いましょう。
2)「そんなはずないっ」とかなり高い確率で返してくるので、「じゃー、なんで今は繋がるんだろうねぇええ」と言いましょう。
3)「そ、そんなの知らないわよっ」と弱気になるので、思いっきりため息なぞをつくことをオススメします。鼻で゜ハンッ゜と笑って差し上げることも有効かもデス。

いや、ほんとにやることやらんエー加減なイタ人がよく使う手なのですよ、コレ。だから絶対に謝ってはイケマセン。図に乗ること山の如しなので。

で、話し戻って、大家代理の娘のシツケの悪さに辟易し、埒あかないんで後日相方から電話させることに。まぁ、この娘さんの親ですからね。。

こんな人間とはもうオサラバしたい。。」と電話後に大きくため息つく相方。。

でも、イタリア人ってかなーり高い確率でこういう人多いじゃん。なんてことを相方とションボリ語りあったりな最近なのでございます。

そうこうしていたら、相方のご実家から「カネアルカラチイサイアパートカエ」なんて御託言がっ。

いや、ケッコウです。

ありがたいですけどね。でも家買うなら、自分らでできるだけどーにかしたいと思う私です。最初から親のカネを当てにするってのもなー。ってのと、うちったら、私も相方もイイ年なんですが、未だ最終的にどこに住むのか思案中なのでございます。最終的どころか、3年後、5年後にどこ住むことになるか分からん状況。

イタリアか、スイスか、はたまた日本か、まさかまさかのイギリスか。。

そんなときに家を買うなんて、考えられんなーしかし。な気持ちなんですな。

で、ならば引越し。と動こうとしてた矢先、いや、ちょっと待った方が。。なんて状況に。

いやー、ジンセイってどう動いて行くか分かりませんよ。

そんな中、お金あって余裕ある状態で家を購入するのはいいけど、カッツカツの中でローン組んでまで家を買うってかなりリスキーなことなのでは?と最近とみに思うのでございます。我が家の場合は、たまたまお義母さまからの申し出もあったりですが、゜じゃあ、家を持ってたらどんな場合でも得なのか?゜って考えると、人に貸すにしても面倒くさい、煩雑な書類、税金、何かあったらケアせにゃならん(うちの大家みたいなのもいますけど。。)。しかもずっとこの町、いやこの国に住み続けるかも分からん状況下にあったら。。

それでも家って持った方がいいのかぁ?

イタ知人に、某ユーロ圏にユーロ前に格安で家を購入するも、現在はイタリア在住。購入物件は貸しているそうですが、何かあるたびに飛行機乗って問題解決に行かにゃあならん。ってので、売りたい。。なんて話しも。ほかにも、前住んでたアパートの大家たちの苦労を見てたしで。。

う~ム。。

ずーっと住み続ける意思がある場所だったらまだしも、そうでないならば土地管理のプロとかでもない限り、持ったはいいけど逆に大変な話しばっか聞くんですよね。。

家ってなんなんですかねぇ。

結局、大きな括りでみたら、シアワセとか快適さとかそういったとこに私としては辿り着くんですわ。

そう考えると、やっぱり我が家は時期みて賃貸に引越し、って考えちゃうんですけどね。。

そうそう、ある日本人に「ねぇ、いつ日本帰っちゃう?」と聞かれましたです←イイ年こいてフラフラ好き勝手の風来坊奥さんしてるせいか、フラッと居なくなっちゃうんじゃないかと思われてるみたい。

逆に「自分はどーすんの?」と聞くと、「家買っちゃったし、帰りたいけど帰れそうもない。。」となんかスンゲー疲れた様子で話しとりました。

この日本人さんは、すごく日本に帰りたい人なんですよね。もち家を買うのはいいと思うんですけど、それがために将来は日本に帰りたくても帰れない。ってことを(実際はどう変わってゆくか分からないにしても)考えるのであれば、なんせんす。だと思うんでございます。

話し飛んで、ある初老の金持ちさんが、家や財産を゜自分のもの゜として゜永遠゜に守り抜くためにしているギョーテンの努力を聞く機会がございました。

もうさぁ、やんなるよー。この人、自分が死なないと思ってるんだよねー」だそうで。

家とか財産って欲しいけど(笑)、それがために犠牲になるもんが、時に家とかよりも大切なんじゃないか。とフと頭に浮かんだとき、また色々考えちゃうんですな、これが。
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by zefiro04 | 2009-05-20 02:42 | 隣人と不動産
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