伊語とイタリアふつう生活 
by zefiro04
適齢期とは?
彼の友人に「伯爵」と、密かに呼ばれる男性がいる。
仕事は土木関係だが、その佇まい、洋服のセンス、身のこなしなどから
そう呼ばれている。とにかくフインキが知的である。そして、シブイ。

私は勝手に、彼にはすでに孫までいて「ファミリ-」の長として悠々自適な
生活を送っているのだと思っていた。

そんな感想を自分の相方にしたところ、
「彼は数年前に結婚したばかりで、子供も小さいよ」とのこと。
驚いて、ジゴロな生活を送った末に年貢を納めたのか?などと
下世話な好奇心から聞いてみたら、半ば呆れながらも
「そうじゃなくて、自分に合う相手を静かに待ってたみたい」と言われた。

なぜだか分からないのだが、私の知りうるイタリア男性は、よく言われる
恋愛命。女にはとりあえず声掛けろタイプとはほど遠い人ばかりだ。
北だからだろうか(??)。関係ないか。。

話しは伯爵に戻る。
彼は孫がいてもおかしくない年齢だと思うが、
依然、魅力的な風貌に、その上、人格者だ。
人生でモテなかった時期はなかっただろうと推測する。
しかし「静かに自分に合う相手を待っていた」らしい。

そんな彼を見ていて、「適齢期」とはなんぞや?
と考えてしまった。

「結婚」「適齢期」「とりあえず。。」などなどの言葉に踊らされて結婚してみるも
「こんなはずでは。。」なんて、よくある話しだし、結婚してみたら全然違うじゃん。
なんてのも、よくある話しだ。

しかし少なくとも、結婚する時点では「この人で良かった」「待った甲斐があった」など
外的要因に踊らされない結果で結婚した方が、何が起こっても後悔の度合いは少ないの
ではないか。と想像する。

知り合いや友人の中には、「この年じゃもうダメ」「一生独身」と決めてしまっている人たちがいるが、もったいない気がする。
自分が以前は独身主義者だったこともあるが、ひょんなことから結婚してみて、絶対は無いし、作らない方が幸せ獲得度が高いのでは?などと、自分の状況や伯爵を見ていて思う。

「適齢期」とは、ウヲッ!結婚して幸せになりて--、とか、好きな人がいて、結婚するスタイルを取りたいと思った時なのではないのか?と考えてみたのですが、いかがでしょうか。。。

と、いうことは、いくつになっても適齢期は訪れるわけで、人によっては適齢期状態が続きっぱなしな人も出てくるわけで。。。

「適齢期」とは、明確に何歳~何歳という規定はあるのでしょうか。
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by zefiro04 | 2004-12-09 02:16 | いろごといろいろ
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