伊語とイタリアふつう生活 
by zefiro04
オタクさま、バンザイ!
土曜日に、ちょっくらミラノへ行ってきました。軽く用事を済ませてから、ナヴィリオ地区へ。

ここの雰囲気は裏原宿って感じでしょうか。ちょっと猥雑な感じがあって、ヤル気とアイデアのある店が軒を連ねている、見て回るだけでも楽しいところ。

そこで、あるマンガ屋さんに入ったのですが。。。
ここの店内は天井も高く小綺麗で、本やDVD、CD、フィギュアなんかも売られているオシャレなオタク店であります。普通の本屋さんでは見かけないようなマンガや、美術的要素の高い作品も並べられていて、立ち読みだけでも大満足なお店。(久々に丸尾末広先生の作品にもお目にかかれて、ひとり郷愁を感じてしまいました。。。あぁ、先生!)

それはさておき、店内が広いせいもあるのか、ところどころで2、3人が輪になって話し込んでいました。ムムム。。。日本の秋葉原、原宿駅前のお姉ちゃん、お兄ちゃんたちの雰囲気と服装がソックリ。ヒタムキというか、オノレ道というか、それはアニメの服装ですね、というかズバリ、オタクというか。。。

ここで断っておきますが、私はオタクと呼ばれる人々に嫌悪感や悪感情は持っておりませんです。友人やかつての同僚、同級生にたんまりオタクがおりましたので。。。

例えば、成人マンガを題材に卒論を書き上げた女性は、「エロなら任せてヨッ」なんて言う、自称エロオタク。。。いやはや頼もしい。。。クラシックオタクのある知人、「いや~、139小節目が感動的だよね~」って。。。そんなん、どこだか分かりませんよ。。。ホラー映画オタクにマンガオタク、道祖神オタクや仏像オタクなんてのもいて、「ねぇ、初めての仏像、って講座があるんだけど、彫りに行かな~い?」なんて、うら若きオトメに(?)電話を掛けてくれた友もおります。その他にも、オノレ道まっしぐらな方たちと、ご縁あって随分と出会わせていただきました。いや~、おもしろかった。。。

なもんで、オタクさんたちにネガティヴなイメ-ジは持っちゃいない。
好きなもんなら、つき進んじゃってくれい。って感じです。

で、話し戻ってナヴィリオのマンガ屋で目撃したオタクさんたち。。。
通りすがりに彼らの会話によく耳を澄ますと。。。日本のマンガからだと思われしオノマトペイアが、会話を盛り上げる効果音よろしく使われておりました。私のカナシキ語学力と、彼らの隠語のような言い回しという二重苦で、会話の内容はよく理解できませんでしたが、どうやらマンガについて語りあっているようでありました。街中で耳にするイタリア人の会話というよりは、秋葉原あたりで耳にする会話によく似た印象で、一瞬「ここはドコ?」と感じてしまうほど。

(この浸透度。。)スゴイでしょ、ニッポンマンガ文化

もしかしたら日本のマンガって、そのうち日本最強のウリになるのじゃないかしらん。。。
そ、そうしたらっ!!日本語話せる外国人の増加→外国語で苦労する私のような人たちがラクになっちゃうかも~。。。うふふふふふぅ。。。行け行けマンガ!はばたけオタク!

陽気がいいせいか、なんだか夢見がちな春の午後でありました。
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by zefiro04 | 2005-05-02 02:19
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