伊語とイタリアふつう生活 
by zefiro04
バスしかない生活
私の住む町は、その昔は避暑地としてそこそこ栄えたところであり、バスで25分でこりゃまたそこそこサイズの街に出られるしで、のんびし暮らしには最適のところであります。
ですが交通手段がバスのみな上、本数が少ないため、一本逃すと、2、3時間は来ない、
なんてのはザラで、最終は20時とちと不便。

今のところ、完全なご隠居生活ではなく、プチアクティブ(?)な生活ゆえ、
この「バス」という交通手段は、私の行動の鍵を握る大事なものとなっております。

いやぁ、イタリアに暮らすようになってからというもの、時間に正確になってしまいましたぁ。
って、イタリア全土を見比べてみたら異常事態なのではないか?というくらい、うちのバスは
ほとんどだいたいそのぐらいの定刻にバスがやって来ます。
スイスが近いからでしょうかね。

日本に住んでいた時は、時計は持たない、携帯もってないでもどうにか過ごせていましたが、こちらで時計持ってないは一大事であります(今だ携帯はもってません)。

友人と街をプラプラしてたり、お茶してても時間が気になり「ご、ごめん、バスが~」とダッシュで帰宅する始末。なんだか、ウルトラマン的タイマー生活であります(涙)

そんなんは、慣れてしまえば「まっ、仕方ない。。。」と、
相方が結婚前に住んでいた場所を思えば、どうということはありません。

以前の家は、山の中腹にあり、バスが30、40分遅れてくるのは当たり前。
一度下山したら、忘れ物を取りに帰宅なんてのは至難の業ってな場所だったため、
いつも出かけ前には、持ち物を指差し確認しておりました。
飲料水、ヨ~シ!バンドエイド、ヨ~シ!(いつくるか分からないバスは待たず、自力で下山を試みていた際、時に道なき道を行くこともあったので。。。)ってな具合。
それに比べれば、なんの、なんの、今は都会くらし(に近い)と言えます。

しかし。。。
ストはいけません。ストはっ!
これをやられると、完全に陸の孤島状態。
先ほども、バスを待っていたら小学生が「今日はストだよ」と教えてくれました。
優しい。。。

と、いうことで、今日の予定は全ておじゃん。。。
はぁ。。本気で、車の免許をとろうかと考え始めてます。

そうそう、イタリアがこれほどの車社会で電車がイマイチなのは、
今は亡きフィアット社の総裁アニェッリさんのせい(?)ってな話しもあるようです。
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by zefiro04 | 2005-05-20 22:26 | ほんの日常
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