伊語とイタリアふつう生活 
by zefiro04
隣人たち2
ベッドが。。日干しされてました。。。

使わなくなってので、地下の共同倉庫に置いておいたベッドが庭に日干しされてました。。

うちの真下に住むエジプト&イタリアンカップルが勝手に使っていたようです。天気が良いので干しちゃおっ。となったらしいです。この日は週末で相方も居たので、ベッドが日干しされている異常事態を相方の悲鳴で知った次第デス。

家賃払わないわ、素行は悪いわで退去勧告を受けながらも、素知らぬ顔で暮らしているこの夫婦。でも最近は、居たりいなかったりです。どうやら生活が立ち行かなくなり、どちらかの両親の家に居候しているらしいです。

彼らは働きません。一時期、奥さんが派遣の短期で働いていましたが、途中で解雇されてましたです。エジプト人のダンナさんは、一度だけ働いたことがあります。スイスの農場で草むしりの仕事をしたそうですが(私がバイトでやりたいところですが。。)、それっきり、働いたというのは聞いたことありません。

いつだったか、いつにも増しての大喧嘩をしていましたです。どうやらダンナさんが奥さんの財布から、ちょっとシッケイしたらしいです。ダンナさんはもちろん、「お、お前、オレを疑ってるのか?信じてないのかっ!!」に、「アンタしかいないでしょっ!!」と怒り狂っておりました。

奥さ--ん、当たりデス。犯人はダンナさんですよ~

だって、昼間に車の中でニタニタしながらお札を数えてましたよ~。と、コッソリ密告しそうになりましたが、これ以上ややこしくなってもイカンので、控えときました。この夫婦、どこからお金が湧いてくるのかはナゾですが、結構な浪費家であります。この前は車3台が庭にとめてありました。って、ナンバーのない車もあったので、相方が「とうとう。。ハ、ハンザイニ。。」などと言うてましたが。。どうでしょね。

彼らの家には電話がないので、たまにうちに彼ら宛ての電話がかかってきます。一度は「どんな生活してる?」とか身元調査みたいなのもありましたね。以前、伝言を頼まれて彼らの玄関ドアにメモを貼っておいたら、夫婦でうちまでやって来て、「どんな声だった?年はいくつぐらい?」などなど詰問されてからは、一切の彼ら宛ての電話受付は断ってマス。と、請求書の山が届くのが嫌なのか、ポストもとり外してました。。なもんで、彼らはこのアパートにいるかいないか分からないことになっているようです。とにもかくにも謎な生活を送る家族なんであります。

ということで、このアパートの部屋は無料(家賃踏み倒し)で隠れ家として(?)使用している模様デス。

20代半ばで子供もいるこの夫婦の動向が皆で気になっているところですが、どうですかね。

うちの相方がエジプト人のダンナさんと話しをしたときに彼が言っていた働かない理由は、「外国人の自分じゃ、いい職になんか就けないから働いてもムダなんだよね」というものだったそうです。でもさ、働き始めなきゃ、何も始まらないじゃん。とは周囲の一致した意見です。だから農場の草刈りの仕事を始めたときは皆が、「よかったね。働き始めることが肝心だよね」と言いあっていたのですが、それきりになっているようです。。

ところで、うちの日干しされてたベッドですが。。奪還すべく、ふたりで鼻息荒く庭へおりて行くと、幸いにも(?)階下の夫婦は不在だったので、クソ重いベッドを相方とヒーコラ言いながら地下倉庫へ持って行き、すべてに名前を記して週末の午前中は過ぎてしまいました。その日の午後、この夫婦と顔を合わせたとき、「チャ~オ~」と何事もなかったように挨拶されましたですよ。。私と相方の顔はヒキツッテいたと思いますが。。。多分、見つかったら見つかった。なくなったらなくなった。別にどうでもいいよ。だって、人のモノだしさ~。ぐらいに思ってるんでしょかね。。とほほ。。

このアパートは、「普通だったらさ、そういうことしないでしょ」という゛普通゛という概念のない住民ばかりなのが大変なとこなんですよね。。゛普通゛って一体なんなんでしょね。もしかして、私たちも普通ではないのかしらん。。あぁ、頭がコンガラガル~

やっぱり早く引越したいデス。。
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by zefiro04 | 2006-02-27 17:55 | 隣人と不動産
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