伊語とイタリアふつう生活 
by zefiro04
隣人たち3
階下のエジプト&イタリア人夫婦がアパ-トを出て行きました。

2週間前になりましょか、大家がとうとうイタリア妻の両親を呼び、話し合いを行ったのであります。庭で話し合いをしていたところへたまたま通りかかった私へ大家が駆け寄り、「出て行くように話してるから。今度こそ出て行くと思うから」と言うので、「出て行くんでしょかね。。」と返すと、「こ、今度こそ出て行って欲しいな。。」と頼りなげに答えてました。

が、

出て行きました。

庭に1年間も庭干しされてた虫だらけと思われる大型じゅうたん2枚も片付けられ、かつて我が家のベッドを勝手に持って行った共同物置の彼らの大量の荷物(ゴミ?)もほとんどなくなりました。まだ多少の私物orゴミと思われるものが残っているものの、ほぼ撤退したと考えても良いのかもデス。どうやら大家の両親説得作戦が功を奏したようです。

追い出されちゃったね。。

と相方と感慨深くなってたのも束の間。まだ残る困ったちゃん住人の母娘の娘の方に先日は追いかけられました。。。

ほんっとに、ホラ-だよ。。

私が外出するときに、すぐ後ろからついてきたのであります。何かと思えば、ゴミを自分たちの部屋の面にあたる壁側には置くな。でもここの壁面(レストランの側の面)だったらよし。で、これぐらいは離してココに置け。と手で勝手に決めた空間を示されました。

まったくもって、無意味デス。。

だって、ココは指定のゴミ置き場なんだもん。。

待ち伏せられ、追いかけられ、我が家の出入り口のすぐ目に入る場所に下着を堂々と干され(イタリアでは下着を人目につくところに干すのは普通だったりしますね。でもそれが私には耐え難く、大家を通しての話し合いで、ここには下着類を含む洗濯物は干さないことになったのですが。。また干し始めちゃったのですね。。とほほ。。)、共有のドアを出入りするたびドアをギーッと開け、無言で出入りチャックされ。。と受難の日々はいまだ続いております。このキョ-フ、どのように伝えてよいものやら。。

この母娘、見るからにホラ-であります。そうですね、懐かしのスピルバ-グの映画、『ポルター・ガイスト』で主人公の少女が悪霊にとりつかれたときの顔のお年寄版と熟年版のダブルパンチでありまして、これらのオッソロシ-顔で待ち伏せられたり、追っかけられたり、彼女たちの下着類を出入り口の前に干されたりしているのですよ。

ほ~ら、コワイでしょ。

この娘はたま~にベビーシッタ-をしているのですが、庭で光速スピ-ドでベビ-カ-を押しながら、「ナ-ナナナナナナ----ナナ」と呪いのような不規則なリズムで歌いながら子供をあやしています。この歌を聞いたしまったその夜は。。悪夢にうなされてます。。(涙)。。なんというか、もうひとりで眠れないかも~。。ほんとにコワイんであります。

ということでこの恐怖の館生活から早急に脱出すべく、先週は初めてある物件を相方とともに見に行って参りました。結果はなかなかグーではあったのですが、アパ-トの建物自体が古いということで断りましたです。でも物件を見てまわるのってオモシロイっすよ。また不動産屋が「ほ~ら、こんなとこにも収納スペ-スがっ!」」なんてのをのをイタリア人動作で説明するのを聞くのだけでも楽しめます。

いやいや、真面目に物色しないと。。

相方の少ない時間と不動産屋の営業時間とを見計らいながらの家探しなので、難航中ではありますが、一生にそうそうない家探し体験、慎重にかつ楽しみながら探せるといいな~

って、早くこの状況から脱出しないといけないんですけど、なんか楽しんじゃってマス。。
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by zefiro04 | 2006-03-15 01:09 | 隣人と不動産
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