伊語とイタリアふつう生活 
by zefiro04
隣人たち17-春のわかれ
なぜだか分かりませんが、水道代は大家持ちになっとりマス。

そんなことで半年に一度、私たちが住む建物に管理人のおっちゃんがメーターを見にくるのですね。で、今回見に来た帰り際に、「大家の電話番号知ってる ?」と管理人。「えーと、ハイ」と私。

大家、死んでるよ」と管理人。

へーっ、大家亡くなったんですかぁ。へーっ。へーーっ。。。

へっ ???

シ、シンダ ??」と私。

雄叫び。。またまた私。

スンゲー、驚きましたデス。。。いや、驚くでしょう。。

うちもこの管理人のおっちゃまも今の今まで知らなかったのです。この事実。そして更に驚きなのが、大家名義の口座に家賃を振り込んでるんスけど、大家亡くなったのって7ヶ月ほど前。。

ゴリンジューされた方の口座に払い込み続けてるんですかっ、うち ?

管理人としばし゛さて、誰が相続したのだろう ?゛なんて話しをしたのですが。。大家のお子は知的障害を持ってたし。。それにまだ小さかったから、相続って言うても誰かしらが管理しなきゃいけないだろうしねぇ。。いやいや、大家のおかあさんがいましたよねぇ。でも一度見たことあるけど、ひとりでは歩くのも困難でちょっとボーっとした感じだったから、こういったことの管理ってのも、ねぇ。。

で、誰が管理してるの ??

そういや数日前になりますが、大家の友達というネコババ不動産屋を街中で見かけたのですが、このネコババさんたら私を見たら、いきなりクルリと明らさまに背を向けて街路樹その一。ワタシは樹です。となったので、声かけなかったのですが。。。

大家が亡くなったの知ってたんだな。多分。

このネコババさん、うちへネコババ分のお金を持ってこなけりゃならないんですが、未だネコババ続行中。これ、大家のお金なんで、このままトンズラを決め込んだのだと思われマス。で、そんな話しが出てもマズイってんでイキナリ街路樹になったんでしょうな。。

終わってる。。(汗)

そんなこんなな記憶が管理人と話してて一気に蘇ってはきましたが、結局誰が相続したかは分からず。。

エステのおばちゃんが知ってるってことだから、聞いてみなよ」とは管理人。

な・ん・デーー、店子のうちが知らないで、大家が行きつけてたエステのおばちゃんが知ってるわけ~~ ?? どーして、うちがエステに誰が相続したか聞きに行かなきゃいけないワケ~~ ??? で、家のことで何かあったり、ココを出て行くときって誰に言うの~??

基本的な疑問が湧きますが、そんなことがすぐに解決されない国、ここはイタリア。。


でたっ、イタリア。全くサイテーっすよね。。」とは、我が家から徒歩5分に住む日本人友が引っ越すってことで、最後にお茶しに行って事の顛末を話したときの反応。

ほんと、だよ。。

それしても大家といい、友達といい、はたまた行きつけだった本屋がなくなっていたりと、なんだかプチ別れ。が続いたなぁ。。そっか、春なんだなぁ(ちょっと違う ?)。と妙な感慨湧いてもみたり。。そういやココに引越してきてもう一年になるんだなぁ。。色々なことあったよねぇ。。とかとか悩み多くも、春っぽい感傷に耽ってもみたり。。

なんか私にとって゛春゛って年末年始よりも一年の括りをヒシと感じる時期なんですよね。。

相変わらず、゛またやられたヨ、イタリア゛。ではありますが、春の陽気と春と言えば゛出会い゛なんてこともよく言われますからねぇ。゛良い゛出会いを期待しつつ、しばし気持ちは上向いて、は、みとります。
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by zefiro04 | 2008-04-07 20:30 | 隣人と不動産
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