伊語とイタリアふつう生活 
by zefiro04
そら
夏の始まりの頃の夕暮れ時に、教会で合唱の練習があった。
私が教会に着いた時には、すでに参加者が集まっていて、
「まだ鍵開かないから、みんなで空見てんの。今日は特別キレイだよ。
ここ座んなよ」
と、教会の前の階段から手招きしてくれた。

その日の空の色は、印象派と呼ばれた画家たちの絵に描かれた空を彷彿とさせる色で
「印象派と呼ばれる画家さんたちは、本当は写実派だったのかもなあ~」
と感じ入ってしまうほどだった。

そういえば、子供の頃は、よく空を見上げていた気がする。
大人になってから空を見上げるのは、天気を確認する以外では滅多になかった。

こちらに来てから、相方と一緒によく空を見るようになった。
空のきれいな時は、お互いに声を掛け合う。  
「今日は、空がきれいだよ」、「月がきれいだよ」と。

相方が、「月のどこに兎が居るの?」と、たびたび聞いてくるので
テキト-に説明すると、「日本人は想像力が豊かだよね~」などと感心して、
最近は月や雲をみると、日本人の想像力を真似、独自の説を披露してくれるのだが。。。

「おっ、あの雲、アイロンみたいだね~」
「。。。。。」

まだまだみたいである。
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by zefiro04 | 2004-11-10 16:25 | ほんの日常
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