伊語とイタリアふつう生活 
by zefiro04
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ヤルセナサ
最近、政治に興味があったりしマス。

昔から全然興味がなかったわけではないんスけど、最近とみにってとこでございます。

本当はかなーり政治のことについては避けていたのですよ。というのは、高校の時に社会の先生から反日教育を受けてですね、「なんでこの人はこんなに自虐的なわけ?自分の国のことなのにさぁ。どーも嘘臭い。。」と昔から人の言うことは、嘘か本当か、なぜか。を自分なりにフィルターかけるとこがあるんですが、なんかこぅ引っかかりまくりで保留にしといたのでした。当時はネットなんてのもなかったしで、゛本当のところ゛ってのは調べようもなく、変な情報に踊らされたくないなぁ。なんてのもあって、興味保留(?)になってたのでありますが。。

イタリア来て、自分が好むと好まざるに関わらず、様々な外国人たちと接する上で、日本の歴史について、政治については目を逸らすわけにはいかない場面に時に直面するわけですな。もちろん、そんなんドーデモOKな外国人もいるわけですが、教養や知識ある外国人と対したとき、ベースになる歴史や政治、文化などの知識、それに基づく自分の意見がないと晒してしまうわけですよ、バカと無恥と無知を。

もち、私だけの個人バカ。と捉えてくれればいいわけですが、日本人のレベルとして捉える外国人もいるわけでございます。更にドーニカシテヨ。ってのには、アメリカ人とか中国人らが書いた都合の良いプロパガンダ本を読んだ知識を元に、さも知ったよーに日本は悪い国だとノタマウ外国人相手に言い返せなかったり、最悪は、そーなんですよぉ、日本は悪い国なんですよー。と同調しちゃう日本人もいたり。。

ナムサン。。

帰国時に、日本の防衛に携わる人と一緒にたまたまテレビのニュースを見ていたとき、北朝鮮の核実験のことが報道されてたんでございます。そのとき、その方はなんともヤルセナイ心情をおっしゃってました。。

私も、ヤルセナイヨ

日本人が自国の歴史を知らない。ってのは、もうこれは仕方ない。って言うたらカナシーですが、戦後にアメリカサマのご指導のもとに行った歴史教育、チューゴクにカンコクの内政干渉にえとせとらで、自分で情報を探し知ろうとしないなら知らないままで終わってしまうがフツーな世の中だし、楽しいこと満載だしでンなことどーでもいいじゃん。って気もちょっと分かるんスけど。。

やっぱ、ツミだと思うんですよねぇ

知らない、ってのは

本当はクールに「そんなん知ったこっちゃないし」とか「どーせ何も変わらないしさ」とかナナメに構えて、やれブランドだー、オトコだー、カネだーなどなどと生きるももちひとつかもしれないんスけど、そんなこと悠長に言うてられるのも、平和があるからなんだなぁ。と思うんでございマス。

そして平和ってのは、ただなんとなーくあるんじゃなくて、それを作り、維持してくれてる人たちが存在するんですな。でもその平和ってのが、実はかなーり危うくなってるんじゃないかと思うのですよ。

イタリアきて未だ内戦やってる国から来た人や、食べてけなくて祖国を逃げてきた人と接したり、今の日本の状況を見るにつけ、普通に生きてけることがどんなに゛当たり前゛でないことかというのが、海外に住んでヒョイと周りを見渡せば分かることなんですが。。

例えば、移民を大量に受け入れてしまったイタリアにいて、富裕な町と言われてたうちの町も、今やピザ屋よりも多いケバブ屋、メルカートと呼ばれる青空市場の約7割ぐらいを占める中国人やアラブ人たちのお店、公園いっぱいにたむろする東欧の人々、権利は主張するが義務を果たさず、馴染もうとしない外国人たち、職がなく仲間と固まって朝から酒を飲む人々。。

もちろんしっかりと納税して義務も果たし、馴染もうと努力をする人々もいますが、そうでない人々が見過ごせないぐらいに多いというのもまた事実。

先日、自分も外国人という立場にありながら、こんな町の状況を見て、「ここ、イタリアじゃないじゃーーん」と思わず嘆いたら、それを聞いたイタ友、「イタリア人と同じこと言ってるね。でもこの風景、近い将来の日本でもあるんじゃない?」と返されましたです。。

サモアリナン。。(大汗)

最近、NHKが『JAPANデビュー』という捏造番組をつくってネットでかなり話題になっとりマス。捏造番組つくるのにインタビューを悪用された方が、ディレクターに「アンタ、中共(中国共産党)の手先だろー」と聞いた。なんてのもありますが、こちらもサモアリナン。でもって。。

日本シンリャク計画っ、進行中っ

そんなこと、あるわけないじゃーん。常識で考えてー。なんて思っちゃう人は、世界の腹黒さを知らない善良(?)な人、とも言えるかもですが、悪く言えば平和ボケ。とも言えるのかもですねぇ

そして歴史を知らないってのは、騙されちゃうってことであります。こーいう番組見て。

ホントかい?と思う方いたら。。
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by zefiro04 | 2009-04-26 01:12
海外で引きこもり
あるイタリア人から、私のイタリア語に関してとても心配されました。

まぁ、確かに威張れたイタ語は話せませんが。。

でもそれは、私がベラベラしゃべった中で判断されたのではなく、その人の前ではヒカエメなので。ということらしいデス。私にとっては目上にあたる人&よくしゃべる人なんで空気読んでヒカエメ。してるだけなんですが。。

その人は、友人の奥さんというある日本人女性を例にとって、「彼女はとても控え目なのよ。日本人ってそうよね。でね、多分彼女は家に引きこもってばかりでイタリア人の友達もいないと思うの。だから在住2、30年も経つのに、いまだに挨拶すらも変なのよ。私、あなたのそのヒカエメなとこを見て、彼女にそっくりだと思って心配してるの。友達いる?家に引きこもりっきりで人としゃべることも殆どないんじゃない??

ぽかーーん

心配、してくれてるんスよねぇ。。

話しを聞くに、確かにこの在住歴の長い日本人女性、いまだにイタ語でゲンキ?に相当する゛コメ・スタイ?゛さえを、゛コ、コモ・スタイ?゛とかいうそうで。。

訛りなのか、本当に引きこもりで友達もいなくて在住がこんなに長くてもいまだ挨拶レベルでズッコケてるレベルなのか、たまたまだったのかちと足らんのか。。の真実は謎ですが、この方を引き合いに出されて、引きこもり・友達いない・内気→だからしゃべれない。大丈夫なのか、コヤツ。ってのにはなぁ。。

私のイタ語レベルはともあれ、この方は海外出てる日本人に対して、偏見なく見てるつもりではいるらしいですが、状況とか誰と話しをするか。場の雰囲気、人を立てるとか、私とアナタの距離。とか読むのが難しいらしく、どんな状況下でも私はヒカエメと判断され、ご存知の日本人を例にあげ、私も彼女と同じく典型的な日本人と分類(?)してのご心配だったらしいのですが。。(もち少数ではありますが、イタ人でもこの辺は分かってて、空気の読みが巧みな人もいるはいマス)

じゃあ、゛典型的゛と思われてるらしい゛控え目゛日本人とは。と見ると、海外出てるってのに日本人とばかりつるみたがる。家に引きこもって外へ出ない→異文化、他民族との交流をしたがらない→言葉なんかできるようになんないじゃーん。どういうつもり?→わっかんネー→(知人、友人だったら)助けたいかも♪

ってな流れになりがち(?)のようです。

まぁ、あながち的外れ。ってな気はしないんですが。。ねぇ。
(でも控え目ってそんな意味、だったかヨ。というのが、異文化だよ。いや、人によってなのかな)

私なら、放っとけヨ。となりますが、そういう人が誰々の奥さんだとか、誰誰々に関係ある人の云々とかになると、いつもだったら、世知からさ満点のイタリア人、人類愛とか存在するんすか。と疑いたくなる多くのイタ人どもが、なんだかえらく親身になったり、私がどーにかしてあげられないかしらん。と鼻息荒くイキナリ目覚めてしまったりするらしいのデス。

それが良いか悪いかは別として、こういうイキナリ親切親身(?)に変身するイタ人を見ると、なぜに皆が必死に友達(コネとも駒とも時に読み替え可能)を探すのか少し分かる気もしてみたり。。

あるイタ人から前に、「私の友達の知人の知人の奥さんの日本人がね、日本人社会に馴染めなくて家に引きこもってて友達もいなくて可哀想な状況らしいのよ。とっても゛ヒカエメ゛で良い人なんですって。それでアナタが友達になったら良いと思ったのよ~。どぉ、会ってみない?

。。。。

知人の知人の知人のおおお、ってのも遠いし、実際に住んでるとこも遠いし、どーいう人かもイマイチ不明。他にも思うとこありな予感もしたので、ここは得体の知れない笑顔と日本的アイマイさを駆使して丁寧にお断りいたしたのですが。。

それからも何度かお誘いきたんですよね。。

これって、この日本人女性のたっての願いだったのか、ダンナさんや知人や知人、そしてまた知人たちらの心配してのことだったのか。。

謎、です

いや、それは置いといて、なんか親切ですね、イタ人。もしかしたら、余計なお世話になってるかも。。なんて疑いもチラとはありますが。。

で、このイタ人思うとこのこの手の゛ヒカエメ゛日本人さんてのは、そこそこいるらしくてですね、他国在住の友曰く、「この手の引きこもり日本人奥さんって多くってさ、うちの方でも結構いるらしいんだよね。日本人社会や外へ顔出してるのは良い方で、ダンナ置いてとっとと日本に帰っちゃう人も多いらしいよ」なんてことも言うてましたね。

なんていう私ですが、家にいるの好きなんですよねぇ。引きこもりって定義されても仕方ないかも、これに関しては。でもって、ひとりでブラブラしたり、ひとりチマチマなんかしたりも好きなんで、傍から見てると「だ、大丈夫なんか?」と思われることもあるみたいッス。

そういや大学生のときも、先生から、いつもひとりでいるから心配だー。と言われるも、友達と話してるとこ見て安心され、「お前は友達いないんじゃなくて、ツルんでないだけなんだな。エライゾ」とか言われたりしたなぁ。。遠い目

もしそういう日本人奥さんだったらソッとしとけば良いじゃん。なんて思うも、ちょーっと知り合いだと自分考えるとこの世間的生活のために尽力(?)したくなるのが多くのイタ人の情(?)なのか。と考えてもみたり(当人の意向は別、なんてことも多々ありそうですが。。)

でも本当にさびしくて、それゆえに海外出て日本人ばっか血眼で探してたり、探し当ててはみたものの、全然自分と合わないけど日本人だから。。と無理なお付き合いするも、反動で今度は引きこもりになってみたり。。そんな諸々の事情から、能力不足ではないのに言葉が何年在住してもヤバイってのだったら、まぁ、こういったイタ人のお世話はありがたいのかもなぁ。でもこれは一概にも言えんけどね。と思ってもみたり。

ほんとのとこ、どうなんですかね、海外引きこもり事情&その周辺。

個人的に知る数少ない事象を見ると、好きで引きこもりしてるひとは殆どいなく、゛ほんとうは゛なんだけど。。で引きこもりって方が多いみたいデス。なもんだから、たまさか同じ日本人見つけると、グワーーッとガバリと距離つめすぎお付き合いを望む方の方が多いよう。で、関係のバランスが極端に傾いちゃったりするパターンもちらりほら。

そんな状況で人や言葉だなんやかや。現地民と触れ合うだ。なんてのは難しい、かもですねぇ。でも心配してくれる人がいる。ってのはラッキーなんだろな、やっぱ。

なんか話しが脱線してきてるので。。ちょっと戻して、自分のイタ語。

ひどいイタ語ではあっても、失礼にならない、自分が話してもよい状況下にあっては、私ってば弾丸トーク炸裂してるんで、「なんか。。イタリア人っぽいね。。」とかビッミョーにココロ掻き乱すお言葉を頂戴することもある最近なんで、心配無用だ、イタ人ヨ。とドンと言いたいのですが。。

やっぱ、終わってるイタ語なんで耳障り。ってのはあるんだろーな。。これって、私の場合は能力不足、語才ナシ。って。。ことなん、だよな。。いやいや待てよ、ただ単に友達いなーい、引きこもってますオーラが知らずに出てるのか??

うーム。。(汗)

なんかもうドーデモよくなってきてますが。。

とりあえず、また今日も新たにイタ語を勉強することを自分に誓ってみましたデス。いつまで続くかは、分かりませんが。。
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by zefiro04 | 2009-01-29 23:36
本は人生の足跡ナリ?-ブックバトン
イタリア語作文練習帳のtomoさんからブックバトンをいただいたので、拙い記憶を頼りに記させてもらいましたっ。こういった機会がないと、中々自分の読書体験なぞに思いを馳せることがないので、良い機会になりました。tomoさん、ありがとさんでッス。

1持っている冊数
分からんです。自宅&実家に分散しているので。。

2読みかけの本
『IL MUGNAIO URLANTE』 Arto Passilinna
数年前、イタリア人の友人が興奮して、「もの凄く面白いから読んでヨッ!あっ、でもまだ難しいかなぁ」と言われて以来気になっていた一冊。春先に購入して読み始めたのですが。。先は長そうです。。と、少しづつ読んでは、相方に読み聞かせています。結構ウケてます。

『なぜこの店で買ってしまうのか』
帯の「買いゴコロ」をくすぐる、「売りゴコロ」の秘訣。の一文に百円で即買い。まだちょっとしか読み進めていませんが、売り買いというのはどうやら奥深~い行為であるようです。買物を通して見えてくる「人間の心理、行動」が興味深いデス。

『ふたりの真面目な女性』
作者のジェイン・ボウルズに惹かれ手に取り、未だ読了できず、です。なんというか、文章がキシキシと軋んでいるようで、不可思議な雰囲気になかなか馴染めずペ-ジが進まないんですよね~。できれば彼女の人生を記した本なぞあれば、そちらを読みたいです。


3最後に買った本
『ツェツェのファブリック・ポ-トレ-ト』
神保町にて250円で購入。フランスの雑貨ア-ティスト(でいいのかな?)のふたりが自分たちのデザインをカタチにしてくれる工場の人々との交流を描いているようです(まだパラッとしか見ていないのであやふや。。)掲載されている写真や文章が(立ち読みナナメ読み)イイ感じだったので購入。フランス語と日本語が併載されているのもミソであります。

4思い入れのある5冊
1)『うろんな客』
ヒトメボレとはこのことかっ。と強く感じさせてくれたエドワ-ド・ゴ-リ-の絵本。これの伊語版『L`Ospite Equivoco』を持っています。原題は『The Doubtful Guest』。シビレます。たびたび何気なしにパラパラとめくってはひとりホンワカしてます。日本での知名度の低さが惜しいアメリカ人作家。余談ですが、ゴ-リ-は無類のねこ好きだそうです。

2)『行こう!野ウサギ』
作者は、前述の『IL MUGNAIO URLANTE』のアルト・パーシリンナ。数年前に日本語の翻訳本を探したときにようやく見つけた彼の作品。残念ながら前述の翻訳本は見つかりませんでしたが、この『行こう!野ウサギ』、なかなかどうして、不思議な魅力を湛えた物語で、一気読みしてしまいました。今でもいくつかの場面を思い出すことがあります。「大人のおとぎ話」として伊・仏で人気を博したそうです。こちらも日本での知名度の低さが惜しい一冊。あぁ、どっかのアイドルさんが「感動しました~」なんて言ってくれたら日本でも知名度、上がるんですかねぇ。。

3)Theodor A Petelnの版画本
10年ほど前になりましょか。よく阿佐ヶ谷-高円寺間にある古本屋さん巡りをしていた頃に出会った版画本。大体二百円から五百円くらいで買えるものだから、たまに人に贈ったりしてました。この本、どう見ても手づくり。中に使われている版画から、手書きの言葉、装丁にいたるまで全部です。そしてそこにはいつも『Theodor A Peteln』の名がありました。どうやら都内に住むドイツ人ではないか?と数冊買い求めた本より推察。ネットで検索したら、この人らしき人物の名が出てはくるのですが、私がここに記したいペテ-ルンかは分からないです。全くもってナゾ。どうしてこれだけ手の込んだ本を、古本屋に隠すように置いておくのか?これは趣味なのか?などなどなど。。そんな謎を解きたいがためか、一時彼の本の出現率が高い古本屋へと足繁く通っていました。

4)トリエステ剣道日記
スイマセン、作者は相方デス。。トリエステという街で行われた剣道合宿の様子を文章はもとより、写真、イラスト、果ては折り紙でこさえたテルテル坊主まで貼り付けてある、ひたすら剣道とそこに集う人々に焦点を当てた日記です。これを一冊と数えるのはどうなのか?とも思いましたが、素人にしちゃぁ結構イイできだし、思いいれもあるしで、とりあえず本の体裁はとれている(?)と勝手に判断して入れてみました。

最後の一冊ですが。。。
実は、子供の頃から読んできた小説の類をノ-トに記録として記しているのですが、今回帰宅してみたら、すっかり義母サマの奇襲というか。。手入れを受けていて、モノの配置が変わっていたり捨てられていたりして、このノ-トも行方不明中。で、内容は覚えているんだけど、作者、題名が思い出せずこれがないと分からない状況なのですよ。なもんで、最後の一冊はこのノ-トが出てきたら記させてくださりませませ(でも、小汚かったから、捨てられてるかも。。(涙)。。)。

tomoさん、スマンだす~
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by zefiro04 | 2005-09-13 20:46
うらない
最近、お腹の調子がイマイチであります。
気候のせいなのか、お年のせいなのか。。。

数年前に東京の某所で、当たると評判の占い師さんにみてもらったことがあります。その時に、「お姉ちゃん、将来は胃に気を付けなされぇ。その証拠にホレ、ここに小さなホクロがあるはずじゃ」と、着ていた革ジャンの上から右胸の下を指し示されました。で、帰宅後早速見てみたら、あったんですね。小さなホクロがっ。いやはや驚きましたよ~

なもんで、ちょっと胃が痛くなると、戦々恐々としてしまうのであります。

あるイタリア人の友人が、パソコンで私の星座占いをしてくれたことがあります。ホロスコ-プって言うんでしょうかね。生年月日、誕生時間、生まれた場所をババッと入力すると、私のホロスコ-プが出てきます。それを、500頁はあろうかという説明本を使って熱心に説明してくれました。そんな彼女があるとき、「よく当たると評判のジプシ-がいるから、みてもらいに行こう!」と電話をくれたことがあります。さすがにこれは悪いことでも言われた日にゃぁ一生立ち直れそうもないな、と断りましたが。。

イタリアでは、タロットや星座占いなんかが人気のようです。本屋に行くとこの手の本がずいぶんと置いてあって、需要の高さがうかがえます。

個人的に不思議を感じることは、タロットやホロスコ-プのような占いを信じるヨ-ロピアンは多い気がするのですが、これが幽霊やお化けとなると、信じる信じないは国によってまちまちであるようです。フランス、イタリアでは一般的には信じられていないと聞きますが、イギリスでは信じられていますよね。

『ハリ-ポッタ-』は、そんなイギリスの土壌があってこそ生まれた物語だという気がします。実はイタリアの図書館に行き、司書さんにお願いして、イタリア人作家で大人向けの幽霊やお化けを題材にした本はないかと探してもらったことがあります。子供向けのモノはありましたが数は少なく、日本のモノとは大分に異なる印象がありました。司書さん曰く、「そういったものがあるのは聞いたことがない」とのことでした。もしご存知の方がいらっしゃったら教えていただけるとカンゲキです。

イタリアではM・マストロヤンニが最後の舞台で、亡くなった自分の妻と語る元大学教授の役を演じたとき、当時としては前衛的なスト-リ-として話題になったそうです。日本じゃ昔からよくあるスト-リ-じゃん。って感じですけど、所変われば捉え方も全然違うようです。

私の中では、どちらも窺い知れない"異界"として(でもなぜかココロ惹かれる世界デス)大きな枠組みの中に、霊や占いが一緒に納まっています。子供のころに、「こっくりさん」という、狐霊が知りたいことや未来を教えてくれるという占いに惹かれた記憶があるからかもしれません。

しかし最近は、どこかで畏怖しながらも、興味ひかれるこれらの世界にすっかりご無沙汰です。それは、120%当たっている占いさんは居ない。と思ったこと。でもこれは、ある占いさんに、「あなたは、自分で運命を切り開いてきているね」と言われたときに、運命というのはどうやらある程度は変更&選択可能らしい。と考え、ならば今この時点で未来を予測されてもねぇ・・と感じちゃったんですね。未来への選択の可能性を感じたら、さすがの占いさんでも120%予測するのはムズカシイよねぇ。なんて思ってしまったのです。

運命の選択肢というのは、いくつか用意されているような気がします。もしその選択肢を示してくれ、より良い道に導いてくれるなり、悪いことが予測されていることに対しての対処法を示してくれる占いさんがいたら、ぜひ足を運んでみたいんですけど、「お腹に気をつけなされぃ」の一言で、腹イタになると、「ヤ、ヤバイ!胃がんの前兆かも?!」なんて、ひとり勝手にビクビクしている私には、もし対処法なぞ示してくれなかったら運命に立ち向かえる勇気なぞないんだわよ~と、占い通いを自粛している次第デス(出会いも運ですもんね)。もしこのおっちゃま占いさんが、「正露丸を飲んどけば大丈夫ジャ」なんてなことでも一言添えてくれてたら、今も通っていたかもなぁ(笑)

そういえば、アランの『幸福論』の中で、占いで言われたことはあとから効いてくる。ってなくだりがありました。

マジ、効いてきてマス。。。

なんだか知らないけど、最近"当たり"まくっている腹を抱えて我が腹の運命(?)にちょっとオビエテおります(笑)でも、人生コンサルタントのようないい占いさんがいたら、またちょっと行ってみたいなぁ。なんても思っちゃてます。
ほんと、人生迷いだらけなもので。。
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by zefiro04 | 2005-08-02 14:06
写真
自分の写真が死ぬほど嫌いであります。

それは、「ごっつぁんデス」と写真にサインペンで書きたくなるようなご面相ということもありますが、体験的なものも大きいですね。

大学の入学式の日に、学生証を手渡されるとき、「お前はニセ学生だな!」と写真を渡してもらえなかったり、パスポ-トの窓口の人に、「こ、この写真はやめた方がっ」と言われたり、マルペンサ空港で、「ホントに日本人ナノ?」と爆笑されたり。。例えを挙げたらキリないです。。友人には、「写真、サイアクだよね」とも、「だまってるとコエ--から、なんか話せ」とも言われましたですよ。とほほ。。

どうやら、静止画像に耐ええないご面相であるらしいです。

そんなこんななことが重なったため、写真を撮るのは好きですが、撮られるのは嫌いなのであります。

相方と付き合いはじめてから、彼はたびたび自分のちょっとした写真をくれるようになりました。それは、証明写真のあまりであったりと、ほんとにちょっとしたものです。たまに、その写真の裏に何か書いてあったりもします。

最初、自分の容姿に自信のある人なんかいな?なんて思っていたのですが、色々知るうちに、自信はないけれど、私がヨロコブと思ってのことだというのが分かりました。

うれしいんですね。これが。
なんだかココロがほっかりするのであります。

そんな相方ですから、私の写真を欲しがるのですが、魔よけ以外に使い道がないように感じていたオノレの写真を人様に。。なんて思いつつも、遠距離生活も長いし、ウェブカムなんてのもヤル気なしだったので、仕方なく写真を渡したことがあります。

いやぁ、喜ばれましたよ。
そして、職場の机の上に写真を飾るという暴挙にまで及んでいました。

私は今、日本にいます。ってことで、写真を送れといつものように催促されたので、フツ-な写真は相変わらず送る気にはなれず、某所にて千両箱を持って逃げるその昔の泥棒顔ハメに顔を出した写真を送ってみました。はっきり言って、かなりマヌケな写真です。しかも顔だしの穴が私には小さく、顔のパ-ツが出ているのみという、淑女(?)にあるまじきマヌケ写真でありましたが。。

いやぁ、喜ばれましたよ。
しかも美しい!『能』のようダ!って、感動していたようです。

千両箱持って逃げる泥棒の顔ハメに、『能』の美しさや幽玄が感じられるとは思えませんが、まっ、よかったです。

あたり前ですが、どうやら美の基準なんてものは、国それぞれ、人それぞれであるようです。(でも「感じのよさ」というのはある程度は共通している気もしますが。。)

こんなに喜んでくれるんなら、もちょっと写真を送ってあげてもよろしいかしらん。なんて最近は思いはじめています。変われば変わるもんですね。でも、「写真つきの履歴書だったら、絶対に書類審査で落ちる!」なんて言ってくれちゃてもいるんですよね。ってことは、ビジンとは思ってないのかぁ(ちょっと残念(笑))。

誰かの写真を持っていたい、と純粋に思う気持ちってのは、美醜とは関係ない場合も多々あるようですね。

※イタリアでは、たまに求人に「ビジン求む」なんて書いてあります。なもんだから、履歴書に「容姿端麗」なんて書くのはよくあることだとか。。
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by zefiro04 | 2005-07-29 23:38
夜のオマケ
春から初夏にかけて、陽気がよいせいか結婚ラッシュらしいです。よく街中や、道路の看板、電柱なんかに、誰と誰が結婚する。ってなお知らせがペタペタはってあります。私のときも貼る話しがあったのですが、わざわざ見知らぬ人にまで「結婚するでござる」なんてお知らせはこっぱずかしく感じ、「やめてください~」と頼んだものです。人のお知らせをみるのはなんとも思わないのですが、なぜか自分のだと。。。ねぇ。。

こちらの結婚式はとにかく長いです。で、午前中から始まるものと、午後から始まるのがあるのですが、午後から開始のものだと、終了時刻は深夜になってしまうのもザラ。

私たちのときは、午後から開始し終了時刻は、深夜12時。うちの両親は鼻提灯で寝てました。。披露宴ッスよ~(汗)。。。。立会人をしてくれた友人も、バンコクだかシャンハイだかの出張から飛行機を乗り継ぎ乗り継ぎで出席してくれたのは良かったのですが、時差ボケ激しく「ゴメン、いつ終わるの?もうダメ、眠い倒れる。。。いつ終わるの?」を連発しながら船漕いでました。私も連日の疲れがピ-クで、眠気もピ-ク。隣の相方に、「ごめん、みんな眠いし、私も眠い。いつ終わるの?」と聞くも、「よかったね。これが南だったら、もっと長いよ」と答えになっていない答えが返ってきたりします。

※南の結婚式は、そりゃぁ長いらしいです。そういえば、『シシリアン』って映画で、シチリアでの結婚式シ-ンを観たことがあります。映画ですから、日本のテレビみたく「※シチリアでの結婚式の平均時間は○時間」なんてテロップが出てくるはずもないので分かりませんが、始まったときは明るかったのに、いつの間にか夜のシ-ンになっているのにもかかわらず、宴は延々と続いていた気がします。

その上、披露宴のとき、司会者さんなんてのは居ないので、この長時間の披露宴をオノレで乗り切って行かねばなりません。

自らざっつ・えんたぁていめんとというか、コンパニオン状態(といっても、大したことはしませんでしたが。。)

マンマの小声の指示に従い、出てきた料理を食しつつも、頃合を見計らっては各テ-ブルを回り、お酌、会話に分け隔てなく回ってゆくのであります。披露宴は基本的に内輪だけで、ということだったので、お初な親戚筋が殆どという顔ぶれ。疲労度もピ-ク継続状態が続く中でのこの仕事はかなり堪えるものありです。

しかもうちのチチが、日本語通じないって言っているのに、日本語しゃべりまくり。運悪く、隣に座ってしまった出張帰りの友人は、少し日本語が話せるばかりに怒涛の父親ト-クを聞かされておりました。「ごめん、分かんないヨ~」というほどのオノレト-クが炸裂。その上、誰が聞いてもそりゃウソだろ。ってなくらいの口からでまかせ。「うちは平家の出でね。そりゃぁ、大変だったんだよ~」なんて、イタリア人相手にしゃべりまくってました。(チチ上、この間は「うちは源氏の出でね。。」っておっしゃってましたけど。。。)。

言葉が通じないって、ときに良いこともあるらしく、出席者一同は、誰にでも饒舌に身振り手振りを交えて話すチチを見て、「いや~、おチチ上はイタリア-ノみたいだね~」なんてウケてたらしいです。

通じてなくて良かったよ、言葉

もし言葉が通じていたら、もっと違う評価をいただいていただろうことを思うと、なぜだか心の奥底から安堵してしまいました。。。こんなチチですから、うちの相方とも来日中はよく一緒に楽しそうに(?)酒を酌み交わしておりました。どうやら、聞いてなかろうが通じてなかろうが、好き勝手に自分の思うがままに話しができれば満足であるようです。。。この辺りのことは、ちょっと困ったちゃんでもあるのですが、相方との関係はここんとこが良い方に作用しているらしく、彼らの関係は良好です。

いやはや、何が功を奏すか分からんもんです。。

で、話し戻って披露宴。。。
終わってみれば、なぜかよく分からないけど、「の、乗り切った---」という妙な達成感(?)と、「こ、これで終わりダ---」という解放感、そして倒れてしまいそな疲労感。。。そんな重い体を引き摺り車での帰宅途中、古い趣ある一角を通り過ぎるとき、ウェディングドレスにブ-ケを持った花嫁さんとタキシ-ド姿の花婿さんが深夜の街灯の下、手をつないで歩いていました。車だったので、彼らを目にしたのは一瞬だったのにもかかわらず、今でもふたりの幸せそうな後姿がはっきりと目に浮かびます。なぜかすごい得したような、いいもの見せてもらったような気がしたもので、思い出すだけで、その時感じた幸せ感が蘇ってきます。

夏の夜のイタリアは、昼と違った顔をみせてくれます。
ライトアップされた建築物、ルナパ-クと呼ばれる移動遊園地、夜のメルカ-トを楽しむ人々。。。

もし運がよければ、そんな夜のオマケに新居へ帰宅途中の花嫁さんと花婿さんも見られるかもしれません。

たまにはプラッと夜歩きしてみるのも、一興かもです。
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by zefiro04 | 2005-07-05 03:17
初夏の夜に思うこと
週末は、相方の実家へ行って参りました。
夜、マンマからダンスホールへ一緒に行くか、彼と友人宅へバーベキューしに行くか選べと言われたので、踊らされるては困ると、彼と彼の友人宅へ。

いやぁ、とにかくッケェ----家でした。しかも、女20代ひとり暮らし。。。

この日は自宅と物置小屋ではなく物置家(?)を隔てる廊下でバーベキュー。この二つの家は屋根でつながっているので、日差しと雨が防げるようになっています。そのすぐ横には、軽くボ-ル蹴りなぞできる照明付き空間。その先には、彼女の家族の趣味である狩猟のための狩猟犬の小屋(数匹所有)。。。そして200m先には、家族が住む家が別にあり、ニ-スには別荘もあるのだとか。。。

ゾクブツな私は、「天井」、「」、「カッ」を連発。。。みっとないですねぇ。。。

で、思わず彼女に「私とケッコンして~」と言うと笑われてしまいましたです。

彼女、周囲の男性陣も認めるスタイル抜群の美人さんで、口数少なく控えめな女性。その上、カネモチ(なんか下品ですねぇ。スイマセン。。)。これだけ条件が整ってれば、引く手数多だと思うのですが、なぜかモテない。

なぜにモテない?

帰宅途中に、この疑問を相方に質問してみると。。。
またも呆れられて、「大抵は一緒に人生を楽しみたいと考えて相手を選ぶと思うから、彼女は美人だけど話しかけても頷くだけだし、気力を感じないから恋人や結婚相手には考えにくいって考えるんじゃないかなぁ」とのお返事。

しかし、この彼女に猛烈にアタックを試みている人がひとりいるのですね。
その彼もこの日は同席していて、私にこの家の敷地の詳細を隣に座っていた彼女を差し置いて(必ず彼女の隣に座るはお約束)コト細かく説明してくれました。あまりに詳細で、「なんで、そんなに詳しいの?」とちょっと引いてしまいましたです。。。

この彼、貧乏ではなく名うてのドケチ。で、人に自分の分をかぶせようと画策&実行は日常茶飯事なのだとか。。。そんな自分を隠しもしないところは、人がいいのか、バカなのか。。。

女性は古今東西にかかわらず、こういう男性にはドン引きだと思うのですがね。。。
彼のアタックに、弱く微笑みながらかわす彼女を見ながら、「ただ自分を表現するのが上手くないだけな気もするけどなぁ」なんて感じてもみたり。。。彼女の良さを発見、気づいた男性はとてもお目が高い気がしないでもなく。。。この彼がソコントコに気づいた上での猛アタックなのかはちょっと疑わしく感じてもみたり。。。

初夏の夜に、ひとり俗な思考で頭が一杯になっておりました。
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by zefiro04 | 2005-06-28 17:56
オタクさま、バンザイ!
土曜日に、ちょっくらミラノへ行ってきました。軽く用事を済ませてから、ナヴィリオ地区へ。

ここの雰囲気は裏原宿って感じでしょうか。ちょっと猥雑な感じがあって、ヤル気とアイデアのある店が軒を連ねている、見て回るだけでも楽しいところ。

そこで、あるマンガ屋さんに入ったのですが。。。
ここの店内は天井も高く小綺麗で、本やDVD、CD、フィギュアなんかも売られているオシャレなオタク店であります。普通の本屋さんでは見かけないようなマンガや、美術的要素の高い作品も並べられていて、立ち読みだけでも大満足なお店。(久々に丸尾末広先生の作品にもお目にかかれて、ひとり郷愁を感じてしまいました。。。あぁ、先生!)

それはさておき、店内が広いせいもあるのか、ところどころで2、3人が輪になって話し込んでいました。ムムム。。。日本の秋葉原、原宿駅前のお姉ちゃん、お兄ちゃんたちの雰囲気と服装がソックリ。ヒタムキというか、オノレ道というか、それはアニメの服装ですね、というかズバリ、オタクというか。。。

ここで断っておきますが、私はオタクと呼ばれる人々に嫌悪感や悪感情は持っておりませんです。友人やかつての同僚、同級生にたんまりオタクがおりましたので。。。

例えば、成人マンガを題材に卒論を書き上げた女性は、「エロなら任せてヨッ」なんて言う、自称エロオタク。。。いやはや頼もしい。。。クラシックオタクのある知人、「いや~、139小節目が感動的だよね~」って。。。そんなん、どこだか分かりませんよ。。。ホラー映画オタクにマンガオタク、道祖神オタクや仏像オタクなんてのもいて、「ねぇ、初めての仏像、って講座があるんだけど、彫りに行かな~い?」なんて、うら若きオトメに(?)電話を掛けてくれた友もおります。その他にも、オノレ道まっしぐらな方たちと、ご縁あって随分と出会わせていただきました。いや~、おもしろかった。。。

なもんで、オタクさんたちにネガティヴなイメ-ジは持っちゃいない。
好きなもんなら、つき進んじゃってくれい。って感じです。

で、話し戻ってナヴィリオのマンガ屋で目撃したオタクさんたち。。。
通りすがりに彼らの会話によく耳を澄ますと。。。日本のマンガからだと思われしオノマトペイアが、会話を盛り上げる効果音よろしく使われておりました。私のカナシキ語学力と、彼らの隠語のような言い回しという二重苦で、会話の内容はよく理解できませんでしたが、どうやらマンガについて語りあっているようでありました。街中で耳にするイタリア人の会話というよりは、秋葉原あたりで耳にする会話によく似た印象で、一瞬「ここはドコ?」と感じてしまうほど。

(この浸透度。。)スゴイでしょ、ニッポンマンガ文化

もしかしたら日本のマンガって、そのうち日本最強のウリになるのじゃないかしらん。。。
そ、そうしたらっ!!日本語話せる外国人の増加→外国語で苦労する私のような人たちがラクになっちゃうかも~。。。うふふふふふぅ。。。行け行けマンガ!はばたけオタク!

陽気がいいせいか、なんだか夢見がちな春の午後でありました。
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by zefiro04 | 2005-05-02 02:19
オシエル楽しみ
最近、ミラノの金融関係に勤めるイタリア人青年に日本語を教え始めた。
日本が好き」が日本語を勉強する動機。

単純に、ウレシイ

日本語を話せる外国人が増えたらどんなにイイだろう(だろう~)と常日頃思っている私にはなんともウレシイ限り。

空いた時間を見つけては、独学を続けてきたということで、ひらがな、カタカナはもとより、漢字も多少解せる。そしてたびたびシビレる質問をしてくれる。

チャッテ、ってなんですか?チャッテチャッテチャッテ。。。ってノ-トに何度も書いて覚えたい思っても、意味あまり分かりいません」

ほっ、って辞書ないません。プラプラはわかりせん」などなど。。。

当たり前だが、彼にとっては分からないことだらけ。

そんな彼の期待に応えるべく、日本語の研鑽を積む毎日(?)。
といっても、日本語だけじゃレッスンはスム-ズに行く状態ではないので、相変わらずサボリ気味ではあるが、自分のイタリア語の勉強も進めつつ、私が日伊の言語の違いで理解しがたいところなどを取り出したり、自分の話す日本語の構造を説明できるか練習してみたり。。。イタリア語でなんとかシンプルで分かり易く理解できるようイタリア語とも格闘している。

シンプルで分かり易く表現する。

これがなんともムズカシイ。母国語とはいえ、むずかしく奥が深いと感じる日本語を、イタリア語を交えつつ教えて行く。頭イタ~。と思い悩むも、日本語の美しさと面白さ、表現力の幅広さのドつぼにはまってしまっている。

ホント、面白いです。日本語

こういった形で教えるというのは初めての経験だが、先生になりたいという人たちの気持ちも
分かる気がする。金八先生が生徒を愛する気持ちも理解できる。

う~ム。なんだか成長したんじゃないか?私。
なんて、ほくそ微えんでいる。
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by zefiro04 | 2005-01-25 03:49
味のボクシング
モスタルダと呼ばれる果物のピクルスがある。
トロリとした液体の中に緑や黄色、赤といったカラフルな色彩の果物が
漬けられていて、びん詰めされスーパーなどで販売されている。

甘い....
見ただけでノドが痛くなるほどの甘さとかわいらしい外見。。。
だが見た目に反してこれはカライのだ。

これをゴルゴンゾーラという種類のチーズと一緒に食べる。

コントラストを味わうために」この食べ合わせをするのだそうだ。

なんとも言えぬ味わい。。
頭の中にはすでに「甘い」がインプットされているのに、
舌はカライとゴルゴンゾーラが凌ぎをけずる。
頭から発せられる味覚は甘い・あまい・あまいハズ?。。
しかし舌はカライ・くさい・カライんだかなんだか。。。
混乱。
なんと表現すべきか。。。

見た目から想像する味と、実際の味がこうも違うと、頭の固い私には
食べることを楽しむところまで行き着かず、頭と舌が混乱しているうちに
食事が終わってしまう感じだ。

なにか裏切られたような、弄ばれたような。。。??
とにもかくにも、今までに考え付かないような味覚でありました。
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by zefiro04 | 2005-01-24 18:10


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