伊語とイタリアふつう生活 
by zefiro04
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ルチアーナ・セッラのマスタークラス
ルチアーナ・セッラのマスタークラスが無料で聴講できるというので、
リュックに辞書とりんごをつめ、行ってきましたです。

セッラはもうそろそろよいお年なので、歌手としてよりも先生としての方に比重が傾きつつあるソプラノ歌手さん。スカラ座をはじめ、様々な劇場でキャリアを積んできた人なので、ご存知の方、多いのではないでしょうか。

私は彼女の声はあまり好きではないのですが、とても発声の良い人で、少ない声量でもかなりのところまで声を飛ばせるワザを持ったお方であります。

そんなセッラのマスタークラス。。。

や~、面白かった~

会場の雰囲気も和気あいあいで、発声からレッスンするのを見ることができるので
非常にわかり易くになるものでした。

生徒たちには、「テッゾ~ロ!違うわよっ!」と愛のムチ、ビシバシ。
褒めるところは褒め、的確に弱点を指摘しアドバイスを与える。
教師としてのセッラの方が、私にはなんだかイイ感じであります。
※テゾ-ロ(tesoro)/宝・宝物・極めて貴重な物(人)

歴代の歌手さんたちは、キャリアの後半くらいから教え始め、引退後は教師として第二の音楽人生を歩む人が多いようです(もちろん、現役バリバリの頃から教える人もいますし、色々でありますね)。

スンバラシイ歌手が、スンバラシイ教師になり得るか?というのは中々難しいものがありますが、セッラはとても良い教師のような気がします。そういえば、フレ-ニも教え始めたとか。。。「どお?」と聞くと、「う。。。ん。。。」とのお答え。どうなんでしょうね。でもちょっと受けてみたい気もするなぁ。

そうそう、このクラスに、知り合いのバスくんが、彼氏のテノ-ルくんと生徒として歌ってました。いやぁ、ふたりともイイ声でありました。

いい声だね~」の私の言葉にはにかみながら
も~ぅ、風邪ひいてて上手く行かなかったぁ~」とバスの彼。
彼氏のテノ-ルくんを紹介してくれるときは、
彼はね、ドイツものもト-ッテモ上手なのっ」と、さらにはにかんでいる姿は、ゴツイけど、カワイイという形容詞がぴったりでありました。お揃いの指輪もなんだか微笑ましい。これがこと音楽のことになると、とたんに学究の徒になりマジメな顔になるのがなんだかおもしろかったです。

もし音楽好きなら、お近くの音楽大学の掲示板を覗きにコソッと行ってみてはどうでしょ。
よくマスタ-クラスのお知らせが貼ってありますよ。大抵は無料。私が学生の時は忍び込めてました。。。

なんだかクラシックなんてねぇ。。って方、上野の文化会館の最上階に音楽図書館があります。無料でオペラをはじめ、様々な音楽にかんするCD、DVD、ビデオが聴き放題で見放題。話題になった音楽映画も観れます。楽譜もありマスね。よかったらドゾ。要身分証名証。そういえば、よく友達と待ち合わせる時に早めに来て観てましたね。。。ナツカシッ。うちの近くにもこういう音楽図書館、あるといいのになぁ。
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by zefiro04 | 2005-05-28 06:59 | 音のあるくらし
見知らぬ土地で、心地よく暮らすには
ベトナムへ嫁いだ友人から手紙が来てました。
数年ぶりに目にする彼女は、子供を抱き、アオザイ姿も艶やかに、すっかりベトナム美人になっておりました。ニカッとカメラ視線で微笑む彼女に思わず爆笑。

学生の頃から付き合い始めているダンナさんは、当時冬でもタンクトップ姿ということで、
皆でよく「季節感のないオトコ」とからかっていたのですが、そんな彼も民族衣装(長袖)で、友人と子供の隣でこりゃまたカメラ視線でニカッ。大爆笑。

お嬢だと思っていたのですが、3日間停電しようが断水しようが雨漏りする家だろが、そんなんとも思わず逆にその状況を楽しむように「停電してる時はさ、ロウソク生活になるんだけど、ピアノの上にロウソク立てて弾くと雰囲気出てサイコー」などと言って、楽しく逞しく生活している様子を綴った葉書が来たのはいつだったか。。。

海外で生活すると、日本では考えられないようなことが普通だったりすることも多いです。
しかし各国へ行った友人どもは、逞しくもヒョウヒョウと「そんなもん」と心豊かに穏やかに、不便や違いを楽しみにかえ暮らしているらしい。

まぁ、いちいち日本との違いに怒っていても美容(?)と健康によろしくないので、私も「そんなもん」と多少不本意な時もありますが、大抵はうっちゃっております。時々相方には、「日本じゃありえないッス!ノォオォォ!」と雄叫ぶこともありますが、日本人ツマをもらったんだからたまの雄叫びには耐えていただくことに(強引に)しております。

こちらに来てからよくされる質問に「日本からこちらに来て不便じゃない?」というのがあります。「いや別に」と答えると、一様に驚かれ再度質問を繰り返されたりします。ないわけじゃないけど、言いようによってはグチになってしまうので、余裕があって話題として皆で楽しめるものが思いつけば話す以外はこんな答え方になっております(あんまし良くないかも)。

おぅ、そうそう、語学学校で、「便座の冷たいのはイケマセン」と、そこからウォシュレットや音姫について説明したら一同大・大爆笑でありました。これから留学などを考えてらっしゃる方は是非ともイタリア語で説明できるようにしとくと良いと思います。クラスメイトにグッと親近感(?)持ってもらえることうけあいです。日本はスゴイ国なので、この手のネタを説明できると楽しいかもしれませんです。もしほかにも面白そうなのご存知でしたら、お教えいただけるとウレシイです。

自分も暮らしていて思うのですが、どんな状況でも心の余裕があるとないとじゃ人生違います。これは日本であろうと海外であろうと同じ気がします。これに笑えるセンスなぞあるとなお良しかもです。今になって思うと、友人どもはこういったセンスを持ち合わせていたようです。

たま~に来る手紙などには、友人たちのそんな精神が反映されていて、大いに笑え、楽しめ、ほんわかさせてくれます。ありがたいですな。今回の手紙には、彼女がベトナムへ行く時に、私は彼女に「日本のことは私に任せておけ!安心して行ってこい!」とか言うてたと書かれておりました。。。そんなこと言ってたんだ、自分(爆)。付き合いも長くなってくると、過去の自分をたまに思い出させてくれたりもして、それも楽しかったりします。

さてさて、今月はスペインへ嫁いだ友人の出産月。
この間電話をくれた時には、「あんなに馬鹿にしてた子供の写真入り年賀状を私も出すことになりそだよ。。」と嬉しそうでありました。いまからどんな手紙がくるのか楽しみであります。
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by zefiro04 | 2005-05-24 02:22 | ほんの日常
バスしかない生活
私の住む町は、その昔は避暑地としてそこそこ栄えたところであり、バスで25分でこりゃまたそこそこサイズの街に出られるしで、のんびし暮らしには最適のところであります。
ですが交通手段がバスのみな上、本数が少ないため、一本逃すと、2、3時間は来ない、
なんてのはザラで、最終は20時とちと不便。

今のところ、完全なご隠居生活ではなく、プチアクティブ(?)な生活ゆえ、
この「バス」という交通手段は、私の行動の鍵を握る大事なものとなっております。

いやぁ、イタリアに暮らすようになってからというもの、時間に正確になってしまいましたぁ。
って、イタリア全土を見比べてみたら異常事態なのではないか?というくらい、うちのバスは
ほとんどだいたいそのぐらいの定刻にバスがやって来ます。
スイスが近いからでしょうかね。

日本に住んでいた時は、時計は持たない、携帯もってないでもどうにか過ごせていましたが、こちらで時計持ってないは一大事であります(今だ携帯はもってません)。

友人と街をプラプラしてたり、お茶してても時間が気になり「ご、ごめん、バスが~」とダッシュで帰宅する始末。なんだか、ウルトラマン的タイマー生活であります(涙)

そんなんは、慣れてしまえば「まっ、仕方ない。。。」と、
相方が結婚前に住んでいた場所を思えば、どうということはありません。

以前の家は、山の中腹にあり、バスが30、40分遅れてくるのは当たり前。
一度下山したら、忘れ物を取りに帰宅なんてのは至難の業ってな場所だったため、
いつも出かけ前には、持ち物を指差し確認しておりました。
飲料水、ヨ~シ!バンドエイド、ヨ~シ!(いつくるか分からないバスは待たず、自力で下山を試みていた際、時に道なき道を行くこともあったので。。。)ってな具合。
それに比べれば、なんの、なんの、今は都会くらし(に近い)と言えます。

しかし。。。
ストはいけません。ストはっ!
これをやられると、完全に陸の孤島状態。
先ほども、バスを待っていたら小学生が「今日はストだよ」と教えてくれました。
優しい。。。

と、いうことで、今日の予定は全ておじゃん。。。
はぁ。。本気で、車の免許をとろうかと考え始めてます。

そうそう、イタリアがこれほどの車社会で電車がイマイチなのは、
今は亡きフィアット社の総裁アニェッリさんのせい(?)ってな話しもあるようです。
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by zefiro04 | 2005-05-20 22:26 | ほんの日常
航空券
焦っていますです。
帰国のための航空券をとりたいと、インタ-ネットで。。。と思ったら、またもや毎度のことながら、予告なしに使えない。プロバイダーからは「いつ使えるようになるか分からん」と無碍なお言葉を頂き、アセアセしながら、ひとりお茶する時間にこれを書いております。

いやぁ、それにしても夏の航空券は高いですね~。
目が飛び出ます。

今はどうか分かりませんが、旅行会社のお兄ちゃんが教えてくれた三大激安航空会社は、大韓・マレーシア・パキスタン航空なのだそう。

私は、夏のハイシーズンにパキスタン航空を使って、かなりお得なお値段でイタリアへ来たことがあります。旅行会社のお兄ちゃんには、「イタリアへ行くのにパキスタン使う人は殆どいませんよ」と言われたが、安さにひかれ、使ってしまいましたです。あの時の道中を振り返ると、「よく生きてたよ。私。。。」と思えるほど、JALやヨーロッパの航空会社にはない醍醐味(??)がありました。。。

それにしても、イタリアは遠かったぁ。。。。
遅れに遅れて、待ち時間も含め、片道約40時間もかかっちまいました。

いやはや書ききれないほど、色々ありました。。。
その上、帰国の際には、トランジットでカラチに寄った時に食べたカレー(激ウマ)についてた水を飲んで(決して生水を飲んではイケマセン。鉄則デス)、帰国後2週間はコレラかもしれないから、と自宅軟禁。コレラではありませんでしたが、かなり近い症状で、軟禁中は、コレラ決定後の隔離に備え、苦しい症状にもんどり打ちながら荷造りし、病院に毎日「菌は培養されましたかぁ~」と半泣きで電話を掛け続け、家族には罵られ。。。というおまけ付きでした。。。まったくもってトホホな体験。。

そうそう、このパキスタン航空、機内食が激ウマなのですよ。カレー好きの私にはたまらないものでした。しかも激安航空券。。。で、9.11のテロ後なのですが、もう一度旅行会社に問い合わせたところ、「就航してますが、命の保障はありませんよ」とのことでした。今はどうなんでしょうかね。

しかしひとりならともかく、行きか帰りの便は相方と一緒となるとなぁ。。。
なんともムズカシイ。。。

友人の中には、ロンドン~カサブランカまで、バスで吐き続けながら3日間かかって横断し、「イタリアからだったらたったの2日で行きますヨ~。近い、近い。ワハハ」と笑顔で語る友人や、ひとりジャングルに分け入って生活し、コブラと対決した、とか「やっぱ、水牛には驚くヨネ~」なんて言うてるのやらがいるので、旅なんてそんなもんと思うてたのですが、どうやらこれらは結構ハードな部類に入るらしい。。。なもんで、飛行機についても、ただの交通手段なんだからなんだってイイじゃん。なんて思ってたんですけど。。。。

う~ム。。。
どないしよ、航空券。。。

友人のキューバ人に航空券の話しをしたら、ネットで前日取りの安いのがあるので、それで行け。と言われたが。。。旅行会社に電話をしたら、遅くとも6月頭までに抑えないと。。。とも言われてるし。。。

あぁ、比較検討したいのにネットが使えませんデス!

イタリアよ、なぜにそんなにスローなの?
早く繋げてインタ-ネット    zefiro04
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by zefiro04 | 2005-05-16 20:37 | そんな旅もありました
イタリアオトコの賞味期限
8月に、30歳になるというので、相方は大いに悩んでいる。

「30になるというのに、これだけのことが出来ていない」
「まだまだやらなけりゃいけないこと山積みなのに、もう30」
「あぁ、僕のキャリアはこれで終わりなのか。。。」

まったくもって、うっとうしい

しかし、こんなに早くに賞味期限がきれるダンナ様では非常に困るので、仕方なく、ひとつひとつ彼の悩みに詭弁という策を弄し、懇切丁寧に答えた私の努力もあり(?)、今のところ悩みは治まっている。

では、30歳とはイタリアオトコ賞味期限切れの年なのか??を(勝手に)考察してみた。

友人の40代、イタリア人女性曰く、
イタリアオトコは30から。30前は全然ダメよ」とのこと。
ちなみに「イタリアより北のヨーロピアン、イイわよ~~」とも言うてらした。
(ほんとかっ??。。。知らなんだ。。残念。。)

相方の元同僚の当時27歳のナポレタ-ノが、「イタリアーノは27歳で終わりなんだ。。。あぁ、なのに僕には彼女がいないっ!どうすればいいんだ~」と正しく(?)悩み、嘆いていた。(彼は、彼女探しにはかなりな努力を重ねていた上でダメだったので、今後もダメじゃなかろか、と踏んでいる。っていうか、仕事しないで、そんなんばかりに気合入ってるのが丸見えな人に、オンナという現実的な生き物が、ケッコンテキレイキという世間的には旬な時期に、そうそう靡いてくれるとは思えん)。

なんだか話しがズレてきた。。。
まぁ、上記以外にも(数少なき。。)目撃談や耳年増経験から導かれた私的結論を言えば、
個人が感じる自身の賞味期限は、当たり前だが人それぞれ
人生の酸いも甘いもご存知のイタリア女性は、やはり30以降をおすすめになる傾向あり。
というと、30前に賞味期限が切れることはあまりないと思われる。人生80年ともいわれる時代に、30以降は息切れ人生ではまったくもって困ったものなので、なにがなんでも切れては困る。ということで、30歳で賞味期限がきれることはない。としとく。いや、しときたい。

しかしそれ以降って、結構ムズカシイのではないか?
なぜなら、如実に顔なりに生き方が出てきてしまう気がする。誰かの言葉で「40になったら、自分の顔に責任を持たなければいけない」というのがあった。イタリアーノに限らず、どうやらここらが、分かれ目らしいと見た。

げっ、あんな大人にゃなりたくない」と思われるか。。。
あぁ、あんな年の取り方できればナ~」と溜息つかせられるか。。。

どうするよ、相方

できれば賞味期限が切れることなく人生を突っ走って欲しいので、まずは早速相方の今後10年に思いを馳せてみた。そこでハタと気付いた。

賞味期限切れキケン度の高いのは私の方かもぉ。。。

う~ム。。。(汗)。。。
相方ではなく、自分のことの方が切実にヤバイのカモ。。う~ム。。う~ム。。(油汗)。。。なんて、ちょっと思い至っちゃってます。。。
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by zefiro04 | 2005-05-10 01:09 | いろごといろいろ
彩りある生活
畑を始めることになった。
というより、習うことになった。

こちらに引越してきてから、大家の老夫婦がのんびりと畑仕事をしているのを、開け放した家の窓から見ているうちに、自分も無性に畑仕事というのをしてみたくなったのだ。
で、頼みこんで、今回の畑入門となったわけであります。

子供の頃からモノを作るのが好きで、帽子や袋なんかを古着からこしらえたり、コラ-ジュ作品をつくってブックカバ-にしてみたり、写真を撮ってきては葉書にし、フリマで売り捌いていたりもした。だけどなぜか食べるものをいちからつくるということには、おもしろいカモ。と心の隅では思いながらもうっちゃってあった。父が趣味で畑をしていたので、やろうと思えばできたはずなのだが。。。

農家というとまた違うのだろうけど、趣味で畑仕事を始めるということは、こんなにも生活に彩りを添えるものとは思わなんだ。 

友人の、モノつくりが生業のレゲエなお兄ちゃんと、「ヤッパ、自分の食べるもの作れる。ってイイヨネ~」と、畑願望を互いに語りあった都会の忙しない夜を思い出す。
畑って、時間にも自分にも余裕がないと出来ない気がする。日本でも、精神的にはまぁまぁ余裕ある(?)生活を送っていた気がするけれど、実はそうでもなかったのか、それとも趣味が変わったのか、いやはや成長したのか??

まぁいいや。
でもなんだか少しリッチになった気分がするはなぜだろう。

今日は小さなタマネギと、ズッキーニというきゅうりに見た目が近い野菜を植えた。
明日は学校の帰りに、先生役のレナートじいちゃんに指示してもらった種と苗を買いに行き、
金曜に畑講座。今から楽しみだ。
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by zefiro04 | 2005-05-05 02:02 | ほんの日常
オタクさま、バンザイ!
土曜日に、ちょっくらミラノへ行ってきました。軽く用事を済ませてから、ナヴィリオ地区へ。

ここの雰囲気は裏原宿って感じでしょうか。ちょっと猥雑な感じがあって、ヤル気とアイデアのある店が軒を連ねている、見て回るだけでも楽しいところ。

そこで、あるマンガ屋さんに入ったのですが。。。
ここの店内は天井も高く小綺麗で、本やDVD、CD、フィギュアなんかも売られているオシャレなオタク店であります。普通の本屋さんでは見かけないようなマンガや、美術的要素の高い作品も並べられていて、立ち読みだけでも大満足なお店。(久々に丸尾末広先生の作品にもお目にかかれて、ひとり郷愁を感じてしまいました。。。あぁ、先生!)

それはさておき、店内が広いせいもあるのか、ところどころで2、3人が輪になって話し込んでいました。ムムム。。。日本の秋葉原、原宿駅前のお姉ちゃん、お兄ちゃんたちの雰囲気と服装がソックリ。ヒタムキというか、オノレ道というか、それはアニメの服装ですね、というかズバリ、オタクというか。。。

ここで断っておきますが、私はオタクと呼ばれる人々に嫌悪感や悪感情は持っておりませんです。友人やかつての同僚、同級生にたんまりオタクがおりましたので。。。

例えば、成人マンガを題材に卒論を書き上げた女性は、「エロなら任せてヨッ」なんて言う、自称エロオタク。。。いやはや頼もしい。。。クラシックオタクのある知人、「いや~、139小節目が感動的だよね~」って。。。そんなん、どこだか分かりませんよ。。。ホラー映画オタクにマンガオタク、道祖神オタクや仏像オタクなんてのもいて、「ねぇ、初めての仏像、って講座があるんだけど、彫りに行かな~い?」なんて、うら若きオトメに(?)電話を掛けてくれた友もおります。その他にも、オノレ道まっしぐらな方たちと、ご縁あって随分と出会わせていただきました。いや~、おもしろかった。。。

なもんで、オタクさんたちにネガティヴなイメ-ジは持っちゃいない。
好きなもんなら、つき進んじゃってくれい。って感じです。

で、話し戻ってナヴィリオのマンガ屋で目撃したオタクさんたち。。。
通りすがりに彼らの会話によく耳を澄ますと。。。日本のマンガからだと思われしオノマトペイアが、会話を盛り上げる効果音よろしく使われておりました。私のカナシキ語学力と、彼らの隠語のような言い回しという二重苦で、会話の内容はよく理解できませんでしたが、どうやらマンガについて語りあっているようでありました。街中で耳にするイタリア人の会話というよりは、秋葉原あたりで耳にする会話によく似た印象で、一瞬「ここはドコ?」と感じてしまうほど。

(この浸透度。。)スゴイでしょ、ニッポンマンガ文化

もしかしたら日本のマンガって、そのうち日本最強のウリになるのじゃないかしらん。。。
そ、そうしたらっ!!日本語話せる外国人の増加→外国語で苦労する私のような人たちがラクになっちゃうかも~。。。うふふふふふぅ。。。行け行けマンガ!はばたけオタク!

陽気がいいせいか、なんだか夢見がちな春の午後でありました。
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by zefiro04 | 2005-05-02 02:19


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