伊語とイタリアふつう生活 
by zefiro04
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イタリアで免許収得1
凹んどります。。。

教習所の学科試験に落ちたので。。

イタリアでは、外国人の学科試験は口頭試験なのですね。もちろん希望すればイタ人と同じクイズで学科も受けられますが、短い時間内に引っ掛けもある問題を解いてゆくには、ちと外国人には厳しいということでの口頭試験。。。これが廃止(?)になり、外国人もクイズの試験に変わる。ということで、まだもちょっと学科の勉強してから受けたかったのを無理して駆け込みで受験し、落ちて、しまいました。。(泣)。。

しょっぱなから、単語をド忘れ。。それに変わるイタ語での説明がおぼつかず、あとはドロ沼状態へ。。落ちました。。あぁ。。

私の先生もついて来てたのですが、「全部できる問題がなんでできないのよっ!!」と怒ってましたです。って、分かっても、イタ語で説明できなきゃ落ちるんスよ。というと、溜息ついてましたね。スイマセン。。まだまだイタ語の壁は厚いです。

この先生、私と同い年でこの教習所の経営者であります。(イタリアの教習所は日本のようにゴーカではないので、日本に比べると開業しやすいのかも)。ここも、彼女と運転教えるジィちゃん、そして週2で夜に学科を教えにくる兄ちゃんの3人だけ。でもって、学科→すぐに路上デス。ほかに、「救助法とかの試験もあるんスか?」と聞くと、「下手にさわって相手が死んだら犯罪だから、あんたらは何もしなくていいよ。すぐ病院へ電話して」ということで、学科&路上以外には試験、ありません。 

そんなコジンマリとしたところですから、日本に比べると料金もかなりお安くなっとります。ちなみに私んとこの料金設定は、入所金(130ユーロ)/学科(100)/口頭試験(135)/運転試験(125)/1回の運転教授料30分(13)となってマス。

日本に比べると、格段に安いですよね。

試験が終わり帰宅してから、友人に電話してお茶してきました。「お、落ちた。。」と言うと、びっくらこいてましたね。絶対に受かると思ってたんだそうです。他のイタ語の怪しい各国人が受かるんだから私は余裕だと思ってくれてたんだそうです。

ありがとう、でも落ちたよ。。

私のイタ語はヤバイっす。でも今回の試験では、イタ語の模範解答を理解した上で丸暗記しすべて答えられるまでにして臨みはしたのですが、ひとつ単語を忘れてそれを言い換えて。。というのが上手く行きませんでしたです。あとはドつぼ。。確かにどの単語も普段使わないもんばっかりですけど、もうちょっとどうにかなったんじゃないか?と思うと、オノレの語学力の情けなさに涙してしまいました。。。

君がイタリア語ができないのは分かったけど、イタリア語で説明できないと受からないよ」と試験官に言われてしまいましたですよ。。とほほ。。

オリエンタル人たちには、かなり難しいみたいね。だから分かるけどさ、アンタできるのになんで試験であんなことになるのよっ」とは私の先生談であります。彼女曰く、他の教習所の知り合いなんかから聞くと、特に中国人たちにはかなり難しいらしく随分落ちているみたいです。そして、彼女が教習所を始めて4年。私が初めての口頭試験で落ちた生徒なんだそうです。。「だから、すんごいショック。。」と彼女も凹んどりました。。ス、スイマセン~。。(ちなみに、彼女にとっては私が初のオリエンタル人&日本人であります)

で、この口頭試験がなくなるとクイズの試験になるわけですが、これは、イタ語、フランス、ドイツ、スペイン、ドイツ、英語、中国語の中から選択して受験できるようになるそうです。中国語、あるんだね。日本語はありません。。

でもウェブで調べてみると、地域によっては口頭試験は続行されるみたいです。な、なんでよりにもよってうちの地域はクイズに変わるのだーー!!。と叫びたい気持ちを抑え、まだあるかないか分からない口頭試験のラストチャンスのため、勉強したいと思いまス。。。(涙)

もし海外へ住む予定で、車がないと生活困難な場所へ行く方、日本で免許はとっておいた方が良いですよ~。語学力に自信があれば、こちらででもOKですが。。
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by zefiro04 | 2006-03-31 17:16 | ほんの日常
隣人たち4
うちの階の踊り場にりある洗濯物干しに、めいいっぱい下着を含め毎日干しまくる階下の
ポルターガイスト母娘、大家からうち側の干し場はうちのだから使うな。と話し合いで確認したにもかかわらず、また干しはじめました。しかも、下着。。

でもって、うちの場所にうちの洗濯物を干していたら、どかされてました。。。自分たちのものを干すために。。。その上、うちの通り道を塞ぐかたちで干しかえされてました。。。(涙)。。

なもんで、これにはさすがの相方もイカリ、「洗濯物をどかさないでください。通り道を洗濯物で塞がないでください」の貼り紙をしたんであります。

ほんとはこういうの嫌なんですけど。。。この母娘、「デンキケシテケ」
の文句を廊下に貼り出したのですね。あまりのコワサに、二度ひっぺがすも、その度「デンキケシテケ」を貼りかえる始末。しかもスグです。スグ。だって、一週間七日、一日24時間在宅ですから、こ-いうことやるの早いデス。でもって、いつもドアに張付いているのが分かるくらいの妖気がドアから滲み出ていて、外の出来事(といっても、せま~い世界のこと)に敏感なので、紙をとる音にすぐ反応します。

すごくないですか?それ。。

まぁ、それでこの親子にならって注意書きを出してみた次第です。

で、話し戻って。。朝方、相方が出勤の準備をしているとき、踊り場から叫び声が聞こえてきました。「なに貼り紙してんダーーーーーーーーー!!!」を軸に、使ってはイケナイ言葉が飛び交っていました。ひとりですぐに、しかも朝っぱらからこれだけ盛り上がれる。。。

それもすごくないですか?(ある意味、ソンケーです。。)

ボク。。もう疲れた。。。なんであんなに頭オカシイんダ??」と出勤前からすでに相方、憔悴しきっていました。でも行かねばならぬので、いつも通り一階のこの母娘のドアの前を通ったら、娘が飛び出してきましたですよ。

スゲー瞬発力。。体、重そうなのに。。。

そして相方とっつかまえて、怒鳴り散らしてましたです。「もう、いい加減にしてくれ。ぼくは会社へ行かなきゃならないんだ。それに、洗濯物のことは話し合いで決めただろ。ツマをそっとしておいてくれ!!」と言うも、「オメーのツマのことなんか知るっカッーーーーーーー!!」と怒鳴り散らしてましたので、二階のベランダから挨拶してみました、私。片手に録音機を持って。

おはようございます。洗濯物のことは昨年話し合ったじゃないですか。あそこは私たちの洗濯干し場です。そして私はあなたたちの下着を見たくないんです。お願いします」というも、「全部アタシのものダーーーーーー!」と埒があかないので、「申し訳ないですけど、録音させてもらってます」と録音機を見せてみました。

これにビビッたのか、逃げて行きました。

笑える。。

いつも持ち歩かなきゃイケマセンね。こういう人たちのために。。(ため息)。。

でもって、その後、大家に電話し会いに行きましたです。もちろん録音機もって。彼女たちはいつも自分たちに都合の良いように事実を捻じ曲げて大家に話し、大家もオカシイとは思っていたようですが、本当のところがイマイチ分からなかったみたいです。

が、

この録音で納得したのでしょうね。今夜、言いに行くそうです。もうこれは、話し合いのレベルじゃないですね。

大家の家に行くときに、彼女らの家の前を通ったら、家の中で叫んでおりました。

元気、だね。。

帰ってくると、今度はうちの貼り紙がズタズタになって、これでもかっ!!と洗濯物が干してありました。なぜにそんなにガンバルんでしょかね。

ほんと、元気デス。。

うちの窓から、彼女らの半分嫌がらせなんだろな~。と思える大量の洗濯物が見えます。外は、雨。このがんばりに合掌ですね。。とほほ。。
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by zefiro04 | 2006-03-28 18:09 | 隣人と不動産
移民に愛の手を!
彼の友達に先生してる人がいるのよ。でさ、週1で私に友達としてイタリア語を教えてくれないか聞いたら、忙しいからって断られたのよ。そんなの嘘よ。ただやりたくないだけなのよっ」と友達、ご立腹でありました。友達の彼女ってことで、タダでボランティアで教えてくれ。ってことだったらしいです。

まっ、断るだろね。

私たちは外国人で言葉もできず心もとないんだから、少しぐらい手をかしてくれるのは当たり前なんじゃないの?」とは彼女の言い分。「もしさ、イタリア国民が『我が国へ来てくださ~い』って、呼ばれてここにきたんなら、面倒みてくれてナンボだけどさ、別に私たちそうじゃないし。イタ人に過剰な期待するよりも、ここに呼んだ彼氏さんにイタ語教えろ。って言うてみれば?」と私。でも彼氏さんは仕事で忙しくてそんな暇ないんだそうです。

あぁ、そう。。。(苦笑)。。ですか。

あるイタリア婦人が、「最近は公園に行くと、移民であふれかえってるのよ。イタリア人は殆どいないの。しかも彼らの態度は悪いし、失礼だし、聞いたことのない言葉で話してるし。。だからだんだんイタリア人がいなくなってしまった。。昔はこんなことなかったのに。最悪よ。。」と嘆いておられました。まぁ、私もそんな移民ちゃんのうちのひとりだったりもするので、こういう言葉を聞くとちとココロが痛いですわな。

どうやら移民と自分たちの土地に住み暮らすイタリア人たちとは想いに距離があるようです。

自国を離れるのには、様々な理由が存在しますね。私みたいに、結婚したから。っていうのもあれば、国が貧しくてやって行けないから逃げてきた。とかとか。。色々です。まぁ、どんな理由があるにせよ、やっぱりその国の人たちに不快感を与える行動なんかは慎まなけりゃなりませんでしょね。って、自国ででもでしょ、こういうことは。

でもって、自分たちに手を差し伸べてくれるのは当たり前なんじゃない?と考えている人たち、いますね。下手すると、何やってもイイって思っちゃってるでしょ。アナタ。っていう人もたま~にいます。って、これは外国人に限らずですけど。

今までに聞いた言葉では、「私は貧しいの。どうすればいいの?」、「私は外国人だから言葉もできないし、大変なの。どうすればいいの?」「学校行っても、職があるかわからないの。どうすればいいの?」などなどですね。

どうすれば、いいんでしょうね。

彼らに共通してるな。と思うのは、自分で「どうすればいいの?」の答えを考えないことですね。考えずに、すぐ人に頼る。ということが共通してる気がします。

まず、自分で考えないと。。

考えて試してみてそれでもダメなので。。人に聞いてみる。っていう思考を持ち合わせてない人、結構います。こういう人が増えると亡国になって行くんだろな。。と、ひとり考えてしまってます。逆に、かなりがんばっている外国人も目にします。彼らは「どうすればいいの?」ってことは言わないな。言ったとしても、人に頼ろうという気みえみえってことはまず無いです。

先日、滞在許可証の延長のため、警察署に行ってきました。なんつーか、行くとドヨンとしてしまうんですよね。朝、整理券をもらうために並ぶのですが、その時にあるアフリカ系女性が後ろから「アタシ、アタシに券ちょうだい。アタシ、アタシ」と前の人を押しながら手を伸ばしてましたです。数人の人たちは、「待て、待て、みんな並んでるんだから」と言うもおかまいなし。ココ、こういう人との遭遇率が高い気します。この整理券の順番で待ち時間も大きく変わってくるしで、必死なんでしょうけど。。

環境によっては、順番を待つ。とか、公共の場でのマナーとかとかを学ぶ機会を持つのが難しかった。なんてのもあるのかもですが、゛郷に入りては郷にしたがえ゛って言葉もあるし。。。分かんない、かナ。。

あるイタ人に、滞在許可証を取るのが大変になってきてるんだよ。と言うと、いくつかの国をあげ、これらの国の移住者のせいで滞在許可証収得を厳しくしてきてるんだ。と説明してました。真偽のほどは定かじゃないですけど、そういう事実なのかorそういう風に思っている人がいるってことでしょね。

そうそう、日本国籍を持たない人で、生活保護を受けてる人が増えてるそうな。これ、もちろん税金から支払われてますね。北欧でも、失業保険やら生活保護を受ける外国人が、そのオイシサに味を占め、働かなくなる人も増えているとかで、そんなこんなから、外国人への引き締め策が強まっているんだとか。イタリアはどうなんでしょね。

なんにしろ、結局は自分たちの首をしめちゃうんだよね。。
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by zefiro04 | 2006-03-20 22:53 | ひと
隣人たち3
階下のエジプト&イタリア人夫婦がアパ-トを出て行きました。

2週間前になりましょか、大家がとうとうイタリア妻の両親を呼び、話し合いを行ったのであります。庭で話し合いをしていたところへたまたま通りかかった私へ大家が駆け寄り、「出て行くように話してるから。今度こそ出て行くと思うから」と言うので、「出て行くんでしょかね。。」と返すと、「こ、今度こそ出て行って欲しいな。。」と頼りなげに答えてました。

が、

出て行きました。

庭に1年間も庭干しされてた虫だらけと思われる大型じゅうたん2枚も片付けられ、かつて我が家のベッドを勝手に持って行った共同物置の彼らの大量の荷物(ゴミ?)もほとんどなくなりました。まだ多少の私物orゴミと思われるものが残っているものの、ほぼ撤退したと考えても良いのかもデス。どうやら大家の両親説得作戦が功を奏したようです。

追い出されちゃったね。。

と相方と感慨深くなってたのも束の間。まだ残る困ったちゃん住人の母娘の娘の方に先日は追いかけられました。。。

ほんっとに、ホラ-だよ。。

私が外出するときに、すぐ後ろからついてきたのであります。何かと思えば、ゴミを自分たちの部屋の面にあたる壁側には置くな。でもここの壁面(レストランの側の面)だったらよし。で、これぐらいは離してココに置け。と手で勝手に決めた空間を示されました。

まったくもって、無意味デス。。

だって、ココは指定のゴミ置き場なんだもん。。

待ち伏せられ、追いかけられ、我が家の出入り口のすぐ目に入る場所に下着を堂々と干され(イタリアでは下着を人目につくところに干すのは普通だったりしますね。でもそれが私には耐え難く、大家を通しての話し合いで、ここには下着類を含む洗濯物は干さないことになったのですが。。また干し始めちゃったのですね。。とほほ。。)、共有のドアを出入りするたびドアをギーッと開け、無言で出入りチャックされ。。と受難の日々はいまだ続いております。このキョ-フ、どのように伝えてよいものやら。。

この母娘、見るからにホラ-であります。そうですね、懐かしのスピルバ-グの映画、『ポルター・ガイスト』で主人公の少女が悪霊にとりつかれたときの顔のお年寄版と熟年版のダブルパンチでありまして、これらのオッソロシ-顔で待ち伏せられたり、追っかけられたり、彼女たちの下着類を出入り口の前に干されたりしているのですよ。

ほ~ら、コワイでしょ。

この娘はたま~にベビーシッタ-をしているのですが、庭で光速スピ-ドでベビ-カ-を押しながら、「ナ-ナナナナナナ----ナナ」と呪いのような不規則なリズムで歌いながら子供をあやしています。この歌を聞いたしまったその夜は。。悪夢にうなされてます。。(涙)。。なんというか、もうひとりで眠れないかも~。。ほんとにコワイんであります。

ということでこの恐怖の館生活から早急に脱出すべく、先週は初めてある物件を相方とともに見に行って参りました。結果はなかなかグーではあったのですが、アパ-トの建物自体が古いということで断りましたです。でも物件を見てまわるのってオモシロイっすよ。また不動産屋が「ほ~ら、こんなとこにも収納スペ-スがっ!」」なんてのをのをイタリア人動作で説明するのを聞くのだけでも楽しめます。

いやいや、真面目に物色しないと。。

相方の少ない時間と不動産屋の営業時間とを見計らいながらの家探しなので、難航中ではありますが、一生にそうそうない家探し体験、慎重にかつ楽しみながら探せるといいな~

って、早くこの状況から脱出しないといけないんですけど、なんか楽しんじゃってマス。。
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by zefiro04 | 2006-03-15 01:09 | 隣人と不動産
言葉と国民性
ここんとこ、たて続けに日本人の友人や知り合いと会う機会がありました。数ヶ月ぶりのナマ日本人に思わずキンチョーしてしまいましたです。。

リュウチョウに日本語、話せるだろか。。

結構セツジツだったりします。なもんだから、こうしてブログを綴ったりして日本語の練習をここでしてるんでありますね。語学って、母国語といえど使わないと忘れて行ってしまうと思うんですよ。私がそうです。って、じゃぁイタリア語が日本語を忘れるのに反してぐんぐん上手くなって行ってるのか。というのとはまた別なところがカナシーところ。ほんと、ちょっとした単語が日本語で出てこなくなるのです。。とほほ。。

最近感じるのは、言葉というのは人生とともに歩んできてるのだなぁ。ということです。経験とともに使ってこそ、場にあった表現や感情を表せるのだな。と感じてみたり。。

数年前に、欧州某国で医者をする日本人男性と食事をしたことがあります。彼はヨーロッパの主要言語は全てマスターしている秀才であります。もちろん日本語も流暢に話します。そんな彼と食事をしている最中に、彼が私にお茶を持ってきてくれたので、「すいません」と言うと、「はっ?なんで謝るの?」と言われたんでありますね。これ、相手が自分のために何かしてくれたときに、その手数をかけたことにたいして「すいません」と言う気持ちから出る感謝の気持ちの表現だと思うのですが、彼には分からなかった。。んだなぁ。

あぁ、言葉って使いこまなけりゃダメなんだわよ。。

と、その時に思ったんであります。

ちょっと例えがそれますが。。欧州で駐在員の奥さましている方のサイトに、ある駐在員の子供さんが、「髪が短い」を、「髪が低い」と言うて、両親を恐怖の底に突き落とした。。なんて話も書かれてましたですね。

ありえ、る。。。

もしかして、バイリンガルやトリリンガルな人たちで、ほんとにその語学のツボまで理解できている人っていうのは少ないんじゃないですかね。友人たちの中にも多言語を操るのが結構いますが、ホントのところはビミョ~だな。と感じてマス。って言うても、これがスペイン語が母国語でイタ&フラ語が話せるとかはラテン語派生だし、日本と欧州ほどの文化差もないだろうしでまた違うんでしょうけど、日本人はその辺が不利に働いているよな気もしますです。

先日やって来た友人は、某国でフラ語を使い、時にはナントカ相のお偉いさんともフラ語で交渉をしたりするよな仕事に従事していた骨太なオンナであります。そんな彼女でも、「ダメダメ、まだまだだよ私のフラ語はさ」と言うので、控え目に言うてんだな。と思ったのですが、そうではないそうです。仕事で使えても、ツボっていうんでしょうか。。やっぱりそういうところとかがなかなか難しいそうな。

まぁそういう風に言っちゃったら、母国語でも怪しいよ。私。。

とも思っちゃうんですが、さすが30年も日本生活を満喫していただけあって、ソコソコココソコな日本語のツボは分かっているようです。って、イタ語に比べてってことですが。。

こちらに住んで長い日本人の方と何度か話しをする機会がありました。彼らと話して思ったのは、在住が長いからでしょうか、それとも元々なのかは分かりませんが、日本的なやんわりした表現や、少し遠回りな表現がイマイチ分からなかったりするように感じましたです。同じように話してても、日本では通じていたのに、なんだか不思議なんだなぁ。

そうそう、今だにイタ語で慣れない表現に、メ-ルなどでものを頼むとき、頼みたいことを書いたあとに「ありがとう」って書いてあるんですよね。「まだやるかやらないか言ってないじゃん。なんでもう引き受けるの前提(みたい)で、お礼いっちゃってんのサ」とひねくれ思考が一瞬よぎっちゃいます。まぁ、こういう゛型゛ってだけなんですけど、なんとな~く嫌なんだなぁ。

言葉と国民性っていうんでしょかね、これってかな~り密接な関係にある気がします。だから、イタ人の表現の型が自分の文化コード(っていうんでしょかね)に引っかかると、違和感感じてみたり。この辺がクリアになると、また外国語の語学力もあがるような気もします。でもって、母国語が日本語でも、在住歴が長く移住先の思考回路に近づくにつれ、日本人特有の性質があらわれているよな表現にピンと来にくくなってくるんじゃないかしらん。。と考えてみたり(どうなんですかね)。。ほんとは上手にその事が使い分けられるといいのかもですね。

最近は、日本語が怪しくなって行くのが、なんだかコワイです。。だって、私にとって話しをすることが無条件に楽しめる言語って日本語なんですもん。イタ語はもちろん、これで日本語も怪しくなったりしたら。。(汗)。。

あぁ、どうしまひょ。。
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by zefiro04 | 2006-03-14 16:16 | ことば


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