伊語とイタリアふつう生活 
by zefiro04
<   2006年 04月 ( 2 )   > この月の画像一覧
隣人たち5
ベッド拝借夫婦は完全撤退しました。今は奥さん方のお父上がブーたれながらも娘夫婦が粗雑に住んだ家の掃除をしたり、壁塗りをしたりしています。なんでも家賃未納分の裁判中なんだとか。

ということで、一組去りましたが。。まだ、残ってマス。。

洗濯物の件では大家と話し合いをするも、階下の母娘の方が一枚上手であったようで、劣勢著しい状況下にありますね。。(涙)。。どうやら大家相手にこの母娘が打った芝居がガツンと効いているようで、うちの階の踊り場の干し場はすべてこの母娘のものになってしまいました。。(涙)。。

足が悪くてカワイソーだから。。。なんだそうです。。

って、走ってましたからっ!!相方に文句言うためにっ!!

かなりツッコミ入れてみましたが、信じてもらえませんでした。。とほほ。。

タイミングの悪いことに、パスクワ(イースター)があったのですね。このときに、教会の神父が家を一軒一軒まわって住民の悩みや相談事をきいて歩くのですよ。それと引き換えにオアシなりを神父に渡すことになってるのですが、信心深い大家婦人は多分神父に相談したんだな。私が何を言うても、「あの人たちはただのおバカなのよ。許してあげなさい。放っておきなさい」と言われた上に、私の悩みを神父さまに聞いてもらいましょう。と言われちまいました。

懺悔も改心も必要なのは、この母娘ですから~

なんて叫びも更に届かなかったので、分かりやすく「あの母娘のつくった勝手な法律を私は守らなきゃいけないってことですかい?それこそオカシイんじゃないんですかい?」と聞くと、沈黙しとりましたですよ。そして、「許してあげなさい。放っておきなさい」と澄んだ笑顔で諭されてしまいましたです。。(涙)。。

神って。。偉大なのね。。

でも自分が私と同じ状況下でも同じ笑顔でいられるんかしらん。。゛信じるものは救われる゛にやや否定的な私であります。

でですね、うちにもパスクワの際に神父さんが来たらしいのですが、この母娘がまたも共有のドアに鍵を勝手にかけていたので、うちまで上がってこれなかったんだそうな。最近はですね、私と相方が出入りするたびに、ダダッと出てきてこのドアの鍵を閉めてます。

ご苦労、さん。

24時間ヒマっていうのも困ったものよのう。。。と人事に思うも心穏やかでない修行の足りん自分に涙であります。

神父さまっ、どうぞ神の力を借り、このドアを開け、私の悩みをききに我が家までいらっしゃってくださいましっ。そして大家婦人へ与えたもうたような安らぎを我にもヨロシク~~

って、この悪魔のような母娘相手じゃ、さすがの神さんもタジタジだろなぁ。。と、受難は続いとりマス。

アーメン
[PR]
by zefiro04 | 2006-04-28 05:02 | 隣人と不動産
早めの結婚とゆっくりめの結婚
一概には言えませんが、ザッと見回すと大きく括った途上国の出身者の人たちは(なんだか区分けがややこしいんで、ザックリ括って)、結婚時期が早いような気がします。ある40代のモロッコ人は、14歳で結婚したんだとか。

じゅ、じゅうよんさい~??!!

って、私はその頃、学生服きて中学校に通ってましたよ。

ブッ、飛びです。

アゼルバイジャン人の友人は20歳で結婚してますね。ただ今、22歳。キューバ人の友人は最初の結婚がいつだったか忘れましたが、子供を17、8歳で産んでます。

は、早や~~

やっぱりアレなんでしょか。社会の不安定要素が強いと、まずは家族という絆をがっちり。と思うのかしらん。と考えてみたりもして。

だからかどうかは分かりませんが、子供を持つのも早い人が多い気します。他には30歳にして三人の子持ち。最初の子は、19か20歳で産んでるんですね。「やっと子育てが少し楽になったから、これからは少しずつ好きなことするの~」と話していました。早よ産んで、早よ育ってくれてラクになる。。ってのもいいですよね。

でもですね、こういう早婚、早くに子供を持つ彼女たちを、「働きたくないから、結婚して子供を欲しがるのよ」と言う友もおりますね。彼女は先進国出身。

単純に先進国だから、途上国だから。とは言えませんが、パッと一見すると、両国の結婚に対する考え方の根底には大きな差異があるような気がします。

途上国の友人知人を見ると、まずは家族という絆をがっちり。そして家族で助けあって生きて行く。という基本的なコンセンサスが存在しているように見受けられることが多いです。一方、先の友人を含む先進国出身者は、助け合ってという概念ももちろんでしょうけど、それよりも強く、一緒に人生を楽しんで行くパートナー。という意識がより強い人が多い気がします。

ご存知の通り、先進国の女性は、女性の就業率が途上国の女性たちより高いだすね。一方、途上国は男性、女性問わず、キビシー状況が存在します。途上国で働く友達の話しだと、その国の女性に「どんな男性がいいの?」と聞くと、「仕事持ってる人」という答えがしばしば返ってくるのだとか。。かつてのニッポン女性の間で流行った『三高』というような答えは返ってきたことないよ~ん。とのこと。

自身が職を持ち、自分に対してのお金が使える女性の多い国と、職を見つけるのも大変な国。。

なんだか考えさせられることが多いだすね。じゃ、イタリアはどうなんでしょか?

同棲゛、多いですよね。

イタリアで離婚ができるようになったのは、確か。。数十年前からですね。で、今は離婚したいからって、スグにできるわけではなく、セパラツィオーネと呼ばれる期間を3年経てから、やっと離婚ができます。

メ、メンドクセーー

だから付き合う期間や同棲期間のいわゆる゛お試し期間゛が長いんじゃ。。と勝手に睨んどりマス(あっ、マンマ説ってのもありますね)。日本ではたまに耳にする出会って3ヶ月でスピード婚。な~んてイタリアンカップルさんとの遭遇率は今のとこゼロです。私たちは、3、4年付き合ってから(わ、忘れてる。。(汗)。。)結婚しました。日本の友人たちからは、「よく続いたよね~」と言われましたが、彼のイタリアの友人たちは、「まだそんな付き合ってないじゃん!結婚、早くね~?」と驚かれたそうです。

この違い、面白いッスね。

永すぎた春』って言葉がありますげど、イタリアにはこういう表現はないんじゃないかしらん。。(あったら、イタ語教えて欲しいでス)

なんだかちょっとズレちゃいましたが。。。生活や経済にやや余裕があったり、自身にやりたいこと(キャリアとかとか。。)などがあると、少し婚期や出産が先延ばしになるんじゃないかしらん。。って、フランスは初産年齢が下がってきてるんだとか。婚期はどうなんでしょね。ってことは、経済云々というより、社会システムが整っている場合や先に書いたような経済的な困難により生きて行くことが難しい場合なんてのは、婚期や出産が早まる事多しなのかしらん。。

へぇ~、そう考えると、状況的には正反対に位置するのにってことだよなぁ。。

う~むむむ。。

あれっ、なんかとめどもなくなってマス。。スイマセン。。

もちょっと色々な国の結婚事情とか知りたくなりますね。機会あったら、ちょっと話してみようかしらん。それにしてもモロッコって、何歳から結婚OKなのでしょうね。気になります。。
[PR]
by zefiro04 | 2006-04-04 17:12 | いろごといろいろ


カテゴリ
全体
ほんのお知らせ
ほんの日常
隣人と不動産
ひと
ことば
ねこ
音のあるくらし
いろごといろいろ
そんな旅もありました
未分類
フォロー中のブログ
検索
その他のジャンル
外部リンク
ファン
記事ランキング