伊語とイタリアふつう生活 
by zefiro04
星のプライド
ボローニャに、相方のセミナーのお供で行って参りました。

゛お供゛なんていうと聞こえがいいですが、ただの゛便乗゛でございます。

それは置いといて。。

このセミナーが行われたのは、四ッ星ホテル。建物リッパですわよ~。いやー、さすが四ッ星!ってのは見かけだけでございました。

フロントはセミナー会場を把握してない、参加者は部屋探してウロウロなんてのはいい方で、セミナーで使うプリントは用意するのが面倒なのか、「欲しい人はコピー使っていいですから自分でやってください」とのこと。さすがにこれには参加者たちが言って、ホテル側にコピーしてもらうも、使った紙が裏紙。しかも、宿泊者の身分証をコピーしたものの裏紙。

個人情報、もれもれ。これ、四ッ星。

更に、バーで相方とコーヒーとカプチーノに5ユーロ。その後相方は私にお金渡して私が払ったんですが。。で相方曰く、「ボクがコーヒーとクロワッサンで3.4ユーロだったから、いくらなんでもこの値段はないよ。ボラれてるよ。多分、キミだからやったんだよ」とご立腹。

値段をバーテンに聞き返したんですが合ってる。とレシートも渡さずそそくさと立ち去っちまったんですよね。いつもだったら、逃げ出す(?)店員に「レシート出せ!」ぐらいは言うんですが、隣に相方と同じセミナー参加者がいたので、詰め寄ることもできず。。無念。。

これ、四ッ星

そして外国人のドアマンが、客のための新聞をヒマなのかロビーで立ち読み、客と同じトイレ使って、トイレのドア開けっ放し、客がドア閉めてるヨ。なぁんて他にも四ッ星にあるまじきな行為オンパレードでございました。

゛星゛って、どうやって決まるんですかぁあ? 

ということで、調べてみました。なんでも、星の数ってのは、どうやら国によっても少し違うらしいのですが、ホテルの設備によって等級が決まるらしいです。

つーと、サービスではないってことか。。

勝手に、星というのはサービスというか、゛おもてなし゛の度合いというか。。な感覚でいました。゛設備゛ってのは。。そりゃそうですが、それによって等級が決まるってのは考えつかなかったなぁ。

ということは、設備を基準に星が決まるのであれば、星が付いちゃった以降は見直しってのはないってこと??

ないんだろうな、多分。。

私は泊まるとこは、星ないぐらいで全然OKなんでございます。だから、宿泊者の身分証を裏紙に使って他の利用客に渡す。ということはさすがに許せんですが、朝、ちょっと部屋離れて戻ったら、荷物はさんばら撒き、ベットは片付けられてて他の宿泊客の寛ぎ場所に変わってて、入り口前でボーゼン。ってことや、従業員がちゃんと働いてない、サボッてますネ。なんて光景を目にするのも当たり前。他にもドビックリなことも色々ありますが。。

そんなモンと思ってるんで、ユルス。

が、

星が四つ、五つを掲げてるホテルだとまた話しは別でございマス。

以前、ツアコンの人が、「イタリアの四ッ星、五ッ星のホテルは、平気で客にプラスチックのコップを出すのよ!」と観光で持ってる国がこれでイイんかい?というのを力説しとりました。

もちろん、全てのホテルがこんなではないですが、結構な数で存在する。ってのは事実であるようです。プラスチックのコップに関しては衛生面。とかなんとか反論もあるでしょうが、折角ゴーカなホテルでハイテンションでウキウキしてるとこに、プラスチックのコップ見たら、気持ちが萎えますわな、やっぱ。

小さいとこを見ればコップだったりしますが、ホテル全体で見れば、ボローニャのホテルみたいなコトになってるとこも多い気がします。お客の立場に立ってないよねー。っていうんでしょうか。でも値段はそれなりだよねー。星が四つも五つもついてれば。っていうんでしょうか。

そんな人の立場に立てないとこが、人の身分証明のコピーの裏紙。ってのにもなるわけですな。どーでもいいんだな、だって゛自分゛のことじゃないから。

他にも、そこに宿泊してたセミナー参加者に頼まれて、相方が携帯PCを見てあげるのに、ネットを使わせて欲しいとフロントに聞いたんですな。ロビーには、ワイファイ。と当ホテルではお客さまに快適にネットを云々。。というお知らせあったんで。

えーっと、イタリアはネットに関しての法律がウルサイんですよ。。ぶつぶつ。ちょっと聞いてきます」と近くにいた同僚さんに聞くも、なんやかんやと面倒くさいんでしょうか、結局、待たされた挙句、スル~。ダメもイイも返事ナシ。さすがのイタリア人たちも呆れてましたよ。。

星、関係なくこういうのマズイですよね。。

でも全く持って意識低い&頭良くなさソーなんで、ネットを使うためのパスワードは多分これじゃろ。と相方当たりつけて、使えとりました。

セキュリティーもヤバイそうですね、ココ

もちろん、こんなホテルばかりじゃないし、星の数に見合った信用に値するホテルも存在するんでしょうが、設備だけでなくもちょっと基準設けて+せめて数年に一度は星の見直し。ってした方がいい気するなぁ

えっ、してる?

としたら、その基準とか気になりますデス。深いな、ホテルって。

あっ、どこか知りたいですか?
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# by zefiro04 | 2008-10-16 03:30 | そんな旅もありました
隣人たち18-実はスゴかったのかも、な大家
一年半ぶりに、窓の修理が終わりました。

足りない部品をはめてとめるだけで一年半。。(汗)

引っ越した当初から、台所のガスの真上にある木枠の天窓の外側の金属部品がなく、雨の度に雨漏りしていたのですよ。

出かけるときにガス台の上にバケツを置いとくの忘れて、雨でも降られようもんならガスに雨が入り込んじゃってですね、そんな状態で点火なぞすると、ガスがゴブゴブ溺れちゃって危険なのか笑えるのか分からん状態だったのであります。そんでもって窓枠が木なんで、雨漏りのために黒ずんできたりと、「どーすんですかっ?」な状態だったんでございますね。

で、やっと修理。

こんな簡単な仕事に一年半もかけてしまったイタリア兄ちゃんですが、修理後に「いやー、窓枠が木でしょ。腐ってて、金具とめるのに苦労したよ。でも俺はイイ仕事したゼ

。。。。(汗)

アンタが一年半も放ったらかしにしなきゃ、ここまで腐らなかっただろーよ(怒)

なぁんてもし自分の家だったら、キレルこと雷神の如し。だったりもしますが、大家一族のどうしようもなさに、言葉にできないほどの倦怠感を覚えてるので、怒るってのよりも、ゲラゲラ笑いだしたくなったのでありました。で、兄ちゃんには大サービス(?)でコーヒーをご馳走したげました。えぇ、喜んでましたヨ。

実はうち、ゼニと美容命の大家婦人がいつの間にやらお亡くなりになってて、ずっと知らずに家賃をお亡くなりなった大家の口座へ振り込んでいたんでございます。そんでもって、またなぜだか分からんのですが、誰が相続したとか、大家がどういう経緯でお亡くなりになったのかは、店子のうちが知らなくて、行きつけのエステサロンのおばちゃんが知ってるつぅんで、そこに聞きに行ケ。と聞くも。。

えーーーっ、聞きに行くのやだーーー(エステのおばちゃん、ビッミョーに濃いんですよ。。)

と相方ともども渋ってたんでございますが、いつまでも死人の口座へ振り込み続けるわけにもいかないし、家は雨漏りするわ、台所の水は落ちないわ、電気系統はおかしいわどうするどうする。。なことテンコモリ盛りだったんで、意を決して私が聞きに行ったんでございます。

でまぁ、相続は息子がするも、息子はまだ小さいし障害もあるし。ってことで、大家の従妹が後見人となっていて。。会いましたわ、相方と。

やっぱり、大家の従妹でした。。

大家よりはフツーっぽかったですが、事務処理能力は限りなく低い上に、どうやら大家ったら何軒か家を所有していて、その手続きやらでテンテコマイだったらしくうちは放っとかれたとのこと。

家、何軒持ってたの?

この騙し騙されのイタリア不動産業界で、どうやらこの亡き大家ったら不動産コロガシをやってたっぽいんですよ。

自分の銀行口座も男友達任せだった大家が、ふ、不動産コロガシ???

大家、私が知ってるだけでヴェネツィア近くのパドヴァに2、3軒持ってて、それを売ったり貸したり、そしてうちのアパートに、他にも一軒家持ってましたからねぇ。。

あぁた、イタリアで不動産コロガシできるって、相当なモンですよ。

それは財があるとかではなくてですね。。う~ム。。そうそう、数ヶ月前に新聞である外国人がイタリアでアグリツーリズモをしたくて、物件を探し買おうと試みるも三度続けて違う不動産屋に「それ、詐欺やん」ってな目に遭い、イタリアで不動産を買うことの大変さが身に沁みて、結局購入断念。ってな「それ、コメディですか?」な実話が書かれとりました(実際に購入を試みた我が家にしたら、笑えない話しでありましたが。。)

ということで、こんな狸人間たち相手に小さくない金額の取引をするんであります。

意外な才能を持ってたのかも、大家。。実はロンドンの金融マンも真っ青な゛カネ゛に関する知識と狸不動産屋たちを上回る狸っぷりで財を築き上げてたのかも(?!)。あのバカっぷりは世間を欺くための芝居??

などなどと、とめどもなく亡き大家への想像は膨らみますが、そんなことより、あまりにも家の故障が多いのと、相方ともどもスイス行く機会も増えてるしで、また引越し考えてもみてる最近デス。

って、また物件めぐりか。。(溜め息)

なんか考えただけでドヨーンと来るので、まだ重い腰があがってないんですけどね。。あぁ、どこかからイイ物件、降って来ないかしらん。。
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# by zefiro04 | 2008-10-07 03:40 | 隣人と不動産
海外にいても、日本人
パソコン前で、愕然としました。

日本語のそこそこできる外国人と思ってた人が日本人だったので。。(汗)

どうやら海外生まれではないようですが、海外生活が長いらしく、ヘンテコな日本語になってしまったようです。

私は幸か不幸か日本語に対するキッビシー友人知人が少ない友達数からするとかなりなパーセントおりまして、子供の頃から日本語に対してはビクビクなところがあるので自分なりには気をつけとるつもりッス(全然ダメじゃん。そんなお言葉を頂戴すること分かっとりますが、一応これでも気を付けとるんすよ~)。で、一番身近なところだと、オトート。

子供の頃って、なんかアコガレたりするじゃないですか、外国語発音って。

例えば、ピザとかイタ語的にピッツァなんて言おうもんなら、「しゃべれもしねーベタな日本人なのに、いるよなぁ、そういうちょっとした発音だけ外国語っぽくしゃべってイイ気になってるやつ。格好悪いよナー」とかとか。。(汗)

こんなことを小学生なんてイタイケナ年頃からガシガシ言われ続けてるんスよ、私。

でもって、こりゃまた幸か不幸かたまたま住んでた地域やら学校やら働いてたとことかで、帰国子女やら日本語に携わる仕事の人たちが周りにいたりもして、そういった人たちの前でうかつにも(?)ナンチャッテ発音の外国語を日本語に「なんかちょっと私って、一段上って感じしな~い?」みたいに使ったり、言葉遊びとは違う、ただ単にオバカですね、な日本語使ってる人たちに対する、そりゃー冷たい視線や裏でバカにしてるのを随分見てきたので、先のヘンテコ日本語になってしまった日本人に自分を当てはめ、「大丈夫か、私。。(大汗)」と自分のことのようにヒヤ~ンとしてしまったのでした。

本当は、そんなこと知ってもフンとばかりにオノレ道行けばいいのですが、自分の語学力の足らなさを恥じて自覚な半生&そういった゛ナンチャッテ゛な人たちが使う言葉の裏に見え隠れする見栄や虚栄、本当は自信がないんだろなぁ。なんて勝手な想像が、自分と置き換えつつ、「あんな格好悪いのイタダケン」とばかりに、冷や汗かきつつ裏で辞書引き引き、好きでもないけど、とりあえず読んとけ、とばかりに自分が読んでも分からんだろ、なんて本も読んでたもんでした。

結局、見栄っ張りで意地っ張りなんスね、私

まぁ、そんなこんなでイイ年になってしまったわけです。。

で、言葉にキビシー人ってのは、言葉の持つ力というか、言葉ひとつで人を深く傷つけもするし、救うこともある。というか、その辺の感覚が鋭いなぁ。とそして、゛格好良さ゛や゛格好悪さ゛、その感覚も鋭いんだなぁ。なんてオノレの鈍さと比較したりでございました。

そうそう気付いたのですが、日本人で外国語や海外としっかり向き合っている人たちは、日本語にもしっかり向き合ってる率が高いような気がします。もちろん゛日本゛そのものにも。

゛しっかり゛っていうのも変っすけど、ヘンにカブレタ外国語を日本語に織り交ぜないとか、やっぱり日本人の相手の立場にたってというか、日本的な気遣いも健在というか。。

でもって、今までの経験からだと、帰国子女とか在住長いでもない生まれも育ちも日本人がビッミョーな外国語を混ぜて話す場合、大抵、外国語が殆ど話せないパターン。これ、法則?

そう、ナンチャッテ。
(格好悪いんだけど、なんか悲哀も感じマス。。)

でもって勝手な印象ですが、゛自分゛とか゛母国゛なんて根が張ってない気がいたしたものでございマス。

一方、海外生活長くて日本語ヘン(?)になっちゃた方、なんか思考が。。そう、なんテーかヨーロピアン。゛間゛とか゛もし良かったら゛とかそういう感覚消えてしまって(?)、バババンとストレート。もち、ヨーロピアンの皆が皆ではありませんが、なんつうか即物的というか。。

まっ、でも外国人が書く日本語だから。。いやぁ、がんばってるなぁ~

なんて思ってたら、実は日本人だった。というのが分かり、ビックシした次第。そしてオノレを振り返り、またもヒンヤ~リしてしまったのでした。

海外に住むってのは、どうしてもそこにある程度は馴染まなきゃイケナイこともあると思うんですが、それは良い馴染み方ばかりではないし、時には理不尽やなんじゃそりゃーなことも含まれたりします。でも、頭ではそれはあまり良くないことであるとか、ヨーロッパではそうでも日本ではダメっしょ。とかとかな感覚というか区分けは頭の中で分かってて、気をつけなきゃなぁ。と思ってもみたり。でないと、自然と言葉だけでなく態度やなんかも含めて出て来ちゃうと思うのデス。場面に応じて、上手い具合に出せればいいですが、分かってないとナンチャッテヨーロピアンであり、なんちゃって日本人という格好悪さ炸裂、おまえ一体ナニジン?となってしまうと思うのですね。

先日、日本の会社から派遣されてヨーロッパで数年働いてる友達からメルが来てました。大学の頃からの友達なんで、もう15年以上前から知ってるんですが、メル読んで良い意味で変わってないこと。。友達のバランス感覚の良さに感心したもんでございます。

上手く言えませんが、ヨーロッパと日本の良さ、悪さ、そしてその出し方というか使い方というかが良く分かってるなー。って何が言いたいか、全然分からん文章で恐縮っですが、そんな印象をメルから感じたのでした。良い意味で、毒されていない。ってんでしょうか。

こちら来て4年以上経ってみて、日本人の少ない地域といえどそこそこ色々なこちらに住む日本人の方やらに会う機会を持ち、「いやぁ~、いい感じやねぇ」なんてのから、「ヤバスギッ」とか「これマズイっしょ、日本帰れないしー」なんて方まで見て思うのは、゛母国゛って根がゆるい人はダメだな。そいうのって、分かり易いとこだと言葉にあらわれやすいよナー。と思う最近デス。

そして、自分も気をつけないとぉおお、と思うとこアリでもある最近、だったりもするんですよねぇ。。(汗)
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# by zefiro04 | 2008-09-18 04:09 | ことば
バカにする人
バスに乗ったら、ややイッちゃい気味な外見の3、40代のイタリア男に笑い転げられました。

このイタ男、最後部座席に座って、降りるまでの約30分間&降り際に私の顔を正面に見据え、ひーひっひっひっひっひひひひひ、と体斜めに私見ながら笑い転げながら降りて行きました。

いやぁ、スゴイかもっ

30分間、ずーーっと聞いてたんですが、途中、疲れのためかゼイゼイ言いながらもとりあえず大笑いポーズは取り続けとりました。歌やってるんで分かるんですが、あの声量を腹から出し続けるのは、キツかったと思います。あの締りのない体だと、確実に筋肉痛になってますね、ええ。

ご苦労、さんでした。バカすぎだけど。。

よく分からんのですが、私ったら、人によくバカにされます。日本ででもイタリア来てもデス。

全然見知らぬ人からバカにされることもあれば、知人からもやられたり。なんでやねん。そうも思いますが、仕方ありません。大抵は放っておきますが、それじゃツマランので、観察してマス。

見ず知らずの人からバカにされる理由は、まぁ外見からでしょうが、知人から理不尽にバカにされるのは、大体が本人に不安定なものがあるときのようです。言われりゃ腹も立ちますが、立ちつつも相手のペースには乗らず冷静に観察していると、相手の弱さとか問題が浮き上がってきて、「ミジメなやっちゃ、でもこのシツレーさには同情のよしなし」とツメタイ私でございます。

イタリアに来てからは、そんなバカにされやすい外見(?)に加え、言葉の問題などもあり、「オイオイ」ってなカナシー体験を随分して参りましたです。

゛コピー゛という単語がイタリア語で出てこなくて、そのまま゛コピーを一枚お願いします゛というと、想像力に欠けるのと英語なんて全然知らんオバチャンが、ケタケタ笑って私の口真似をし始めました。で、近くにいた同僚を呼んで、今度は赤ちゃん言葉風に゛コピ~、でちゅね~~゛とやり始めたんでございます。

コッピア(イタ語でコピー)一枚、お願いします

やっと思い出したコピーの単語を使い、静かに冷静に重く言うと、その場は凍てついとりました。それからそのオバチャンが私を馬鹿にすることはなくなりましたデス。

人に対する想像力とか相手の気持ちを汲む能力に欠けてはいても、人に対するランク付けはできるようなんですよね、こういう人。

私ったらガタイがいいもんですから(子供の頃は女子プロかジエータイに行くようよくすすめられたもんス)、ちょっとスゴムと(怖くはないと思うんですが。。)、馬鹿にはできないな。ぐらいを思わせる効果はあるようッス。でもって、「オメー、黙ってると怖いからシャベレ」なんてことも以前の上司には言われてましたし。。なはは

教習所に通っていたとき、何度か一緒に学科の授業を受けていた30代の女性が、私が単語を間違える度、ヒーヒー笑い転げてたので、最初は我慢してましたが、さすがにイタ語で勉強することのストレスも重なって、「もしあなたが日本語で学科を勉強して母国語のイタリア語並みにできるのだったら、私は尊敬するし、私ができないのを笑いたくなるのも分かる。でもあなたを見てて、それが出来るとは思えない。あなたがそんな難しさや私の気持ちを理解できるとも思えない。そんなことはどうでもいい。。でも最低限の礼儀として私が間違えるたびに笑うのはやめて欲しい」と言いましたデス。

それから彼女は笑い転げるのをやめ、普通にイタリア人にするように私にも挨拶をするようになりました。

その昔、日本にあった゛士農工商゛ってのは、よく民衆心理を分かっていたなぁ。

と感じる最近デス。自分よりシタと思える相手って必要なんであります。バカにされやすいキャラとして思うのは、国や人種関係なくこの心理ってあって、勉強ができるとか、カネ持ちだビンボーだとかも関係ないようです。でもバカにされると、その人の゛本当のところ゛というかが垣間見れて、それはそれで面白いなぁ。なんても思いますが、やっぱ気分悪いのは変わらない。

人をバカにしちゃう気持ちゼロ。っていう人はいないと思うんですよね。でもわざわざそれを相手を傷つける形で表現して傷ついた顔みて密かに喜んでるってのは趣味悪いっすよ。言わなきゃイケナイってときもあるけど、自分の悪趣味のためにやってるのを見ると。。ねぇ。

アタシのことバカにしてるでしょーー」と実はたまに友達とかから言われる私です。そんな風に思ってないこともあるのですが、どーやら口に出さなくても゛バカにしてるっぽい顔゛してるときがあるらしい。

イカーン。ですな

これを出さないで相手をたてつつもバカにされるポイントに対して指摘したり助言したりしてる人を見ると、「いやー、スゴイなぁ」なんて思うのですが、私はそんなレベルにはまだまだ遠いですわ。。

海外いると、バカにされる+それ、差別ですか?なんてことも日本にいるときより多く、凹んだり気分悪くなること山の如しなのですが、逆に見ると、する人の弱いとこや自信のなさが見えてきたりもして、それはそれで面白いんスよね~

って、なんかマゾ化してませんか?と自分が心配になったりもしてる最近デス(笑)
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# by zefiro04 | 2008-08-27 18:00 | ひと
どうにもなんなくて、いいんでしょーか
アウトストップして、相方が仕事から帰ってきました。

不運なことに車が壊れてしまい修理屋に出すも、ときはヴァカンス。。普段よりも働かないイタリア民族に車を預けてしまったため、車が戻って来ず、通勤はバス&電車な相方だったのですが、仕事で最終便の19時30分のバスに乗り遅れてしまったのでした。

パニック状態で電話かけてくる相方に、「ネットで他ルート探すから待て!」とすぐにググルも、陸の孤島にそんなんあるわけもなく。。

って、あったんですよ。昔はっ !!!

その昔は電車通ってたとか、20年前までバスの最終は20時30分だったとか。。

ドーシテ、退化するよ?

マタカイっ !!な疑問と愚痴が炸裂するよな情報を得ただけで、現時点での問題解決にはいたらなかったので、「タクシー拾えばいいじゃん」に、「そんなモン、ナイよっ !!!」と相方。。(汗)。「じゃあ、宿に泊まんなよ」にも、「ないっつーの(怒)」とパニック&キレまくった相方でございました。

で、歩行者用に作られていない車びゅんびゅん緑わさわさ豊かな道を、重い鞄持ってトボトボと帰ってくる。と言うのですが。。

いや、無理だって。。(汗)

オイハギとか山賊(?)とかにあって、命の保障ないですよ(冷汗)←いや、マジで

通勤で命を賭けるなら、とりあえず「いちかばちかでアウトストップしてみろ !!」ってことに。

で、やってみたら、始めて2、3分で拾ってもらえたそうです。

いやぁ、良かった良かった。イタリアも捨てたもんじゃないネー。なんて喜び合い、後日、友達に話したら。。

あぁ、あの辺ってよくアウトストップしてるよね」と友。

友達によると、その辺の地域は交通の便がイッジョーに悪いため、足を持たない人たちは当たり前にアウトストップしてるそうな。

結構、助け合い精神のあるとこなんよ。この間なんか、90歳ぐらいのおばぁちゃんが親指立ててアウトストップしててさー。止まらんわけにはいかんでしょー

でも万が一、助けていただけなかったら、どうなるんですかっ ?!

素朴な疑問がよぎりますが、ここはイタリア、考えてはイケマセン。しかし、ひとつ言えるのは、そんなギャンブラーな生活、絶対に嫌デス。「今日も拾ってもらえるだろうか。。」と出先からいつも心配するなんて、やってられませんですよ。まぁでも、今のとこ行き倒れは見かけてないので、拾ってもらえてるとは思いますが。。いや、片付けられてるのかも、ユキダオレ。。

この路線って、実は私も使うんですが、なんとも不便でありまして。。かと言って、利用者が少ないか。というと国境までの線てこともあり、そこそこな利用者だと思うんですが、この状況。うちの街からだと直通と乗り換えとがあって、時刻表にはその旨も記載されてますが。。

運転手、次第だそうで。。

ということで、直通ってバスのプレートや時刻表にはあっても、乗り換えなきゃいけなかったり、直通なら30分なのに、寄り道ルートで走られたり。このルートだと、1時間近くかかるのですよ。

まったく、時間が読めません

全く持って、運転手次第みたいデス(汗)

この間も、約束があってスイスへ行くのに、余裕を持って3時間前に家を出るも、着いたのは5時間後でした(泣)

仕方ないわ、だってイタリアだもの。それが嫌で私、スイスに引越したの」とは約束した人に詫び入れたとき返ってきた言葉デス。

そう、イタリアだからしょーがない

そんなイタリアではありますが、友達情報によると、イタリア交通網を発達させなかった張本人のフィアット社が電車をつくっているそうです。まずはイタリアの背骨に路線をつくり、その後に少しづつ路線網の拡大をはかるそうな。イイことなんですが。。

でも、ナンダカナー

個人や一企業が国の根幹をがっちり抑え、それによってこうも庶民生活が左右されるって、ダイサンセカイと呼ばれる国ではよく聞くハナシですが、(一応)先進国で水面下でもなく、こうも大っぴらに当たり前にやっちゃってる国ってなんかスゴイよなー。しかもだからドーシタ文句あっか的なとこがまたスゴイ。

で、影響モロにくう庶民の皆さんですが、゛しょーがない゛ってことで終了

なんというか、しょーがないで済ませちゃイケナイレベルの人たちまでがショーガナイ。現実はどうであれ、個人レベルでは無理であれ、゛どうにかなんないもんかね゛なアガキや思考さえもブロックされちゃってるのか、そういうポーズしてんのかは分からんですがな人々を見るにつけ、「こっりゃーヤバイですよ、将来」と背中ひんやりな私デス。

どーしよーもなくて、しょーがないことばっかで無関心が一番楽なんですが、゛怒れる゛って大事なんじゃないかしらん。と無力であっても思う次第デス。
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# by zefiro04 | 2008-08-15 06:11 | ほんの日常


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