先日、怒りバクハツしてしまいましたデス。
えっ、いつも? なぁんて相方に呆れ顔されつつも、バクハツ。 いやはや、むやみやたらと触ってくる人がいましてですね、ドカン。でございマス。で、相方に(笑) その人とは、色々とツマンネ−シガラミなんかがあってですね、すぐにはドカンとできなかったのであります。ということで、すでにリミットということで、シガラミをとっとと整理し、今はいつでもドカンしてやるゾイ。ってな感じ。 まぁ、触る。というても、片方の肩からもう片方の肩へナデ〜と触られたり、私よりかなり低い背丈ではありますが、肩に手を回そうとドリョクしてみたり(その努力は買いたいですが、ブラ下がってるみたいですから、歩きにくいですから、なんだか得体の知れないマスコット担いでるみたいですからっ!!)などなどなど。。そして、やたらめったら近づき過ぎてくれるのもムリムリだったりするのでありますね。 私のコトをリアルに知る知人友人がみたら、「チャレンジャ−−」とこの人を讃えてやまないと思われますが、もうイイ加減、相手するのにゲンナリ。。 要はタイプでない。セイリ的にムリムリ、耐えがたシ。 と、相方を相手にキレてみると。。 「じゃあさ、タイプでセイリ的にOKならいいのぉ?」 なんてちょっと薮蛇な質問に、「そうねぇ。。むふふ」と思わず幸せそな顔しちゃって、またもや呆れられてみたり。。(汗) イタリアだけでなく、ヨ−ロッパは御挨拶とか、親愛の情を込めてとかとかなんとか言っちゃって、家族から知人友人、ともすればアンタ誰?ってな人とまでホホにセツプン。なんてことは日常茶飯事だったりします。ということで、イタ男数人にちょこっと聞いてみましたです。 「普通は、友達でも女性側にそういった挨拶の素振り(ホホセツプン)がなかったら。。やんないかなぁ」 「いつもそういう挨拶するわけじゃないよねぇ。例えばぁ、久々に会ったときとかぁ、しばらく会わなくなるときとかぁ」 ちょっと、なんだか紳士的じゃないの。 とそんなイタ人もいましたが、なんか会うたびやたらめったらしてくるのもいるので、ホホセツプンに関しては”コレ”と言うラインはないようであります。でも私が頭突きくらわしてやろうと思ってる人は、「それは、あり得ないから」と真っ当なイタ人は口を揃えて言うので、”それ以外”のブイに関しては、それなりにラインはあると思われマス。 この”文化ライン(?)”に悩む人、そこそこいるんじゃないでしょかね。 基本的には、各国関係なく、自分が不快感を感じたら、”文化ライン(?)”に抵触してなくてもダメ出しはOKであると信じる私です。でも大抵の日本人がある程度”我慢”しちゃうんじゃないかしらんねぇ。私なんか、”我慢”が刷りこまれちゃってますからねぇ。なんて言うと、そこここからツッコミ入りそうですが。。(汗) まぁ、それは置いといて。。 普通(と信じたい)は、相手の気持ちとか考えると、「ちょっと自分が我慢すればヨシか。。とほほ」とか思っちゃうし、”業に入れば業に従え”なんて言葉もあったりするしで、我慢それは美徳ナリ〜。なんてこともあろうかと思いますが、嫌なことはヤンワリ相手の立場を崩さずお断りするも技術。ハッキリ断って相手がビビろうと、後で何もなかったかのように振る舞えるorシンゾ−を持ち合わすも技術か適性か。と考えてもみたり、でございマス。 こういったことに限らず、国とか人種とかとか取っぱらって考えてみて”やっぱ、ヘン”ってことは、やっぱヘンなんスよ。不快なことは不快だし。 「文化の違い、なんでしょうか。。」 と、国際恋愛系のお悩み相談なんかでよく見掛ける一文ですが、普通の常識持って考えたときヘンだったら、国関係なくヘンです。たとえそれが相手国でヘン扱いされてなくても、当人が”ヤダ”とか”不快”と感じるならば、言うてやりやしょ−−。”ヤダ”って(言い逃げがナンなら、その後にしっかりナゼ?を説明するのがよろし−かとは思いますが。。)。それでも”ウチの国では、こうだから”とか相手が言ったら、ハタと立ち止まって考えてみませう。大抵は、相手が理解し「まぁ、そういうことなら気をつけるね」となりうることだと思われますですね。 でもって、私ですが。。 多分、ヲナゴとしてタイプってことではなくて、もしかして誰にでもそうかもしれませんが、ただひたすらに”キモイ”と魂が叫ぶ&”それ、オカシイ”という現地民の言に力も得、とっととチンケなシガラミを整理した私は、次回はこの(私にとっての)不届きモノ、相方や友人どもの言葉を借りればチャレンジャ−なヤツ。に言うてやるつもりでございマス。ともすれば、投げ飛ばしちゃってるカモ♪ ということで、今回の教訓。 ヘンはヘン。嫌はイヤ。これ、国関係ナシ也冬の空 でございマス。
by zefiro04
| 2007-11-06 20:34
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